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カラー&アートセラピー 9/25(水)受付中☆

【場所】 仙台心理カウンセリング 長町ルーム

【日程】 2019年 9/25(水)12:30~14:00(90分)

【内容】 五感を磨くカラーアートセラピー体験!「心をカラーアートで癒しましょう」☆

【費用】 1名様/3333en (4名様まで)

【持ち物】 「色鉛筆」「お飲み物:水分」等、ご持参くださいませ。

☆ご予約はHPお申込みフォームよりご送信下さい。

◇いつもありがとうございます。 ※ 残2席☆

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※心理的問題にて通院治療及び内服中の皆様は主治医の承諾が必要です。

 何卒ご理解頂けますよう、よろしくお願い致します。

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前回は、本日のカラーと心理&「家屋画」を、ご体験頂き、

ご自身の家庭環境(過去)と現時点での生活環境などをご確認頂きました。

無意識に起こっていた行動や言動の根拠を、理解できた皆様。。。

ご自分に自信を持って是非!ぜひ!目標にトライしてみましょう!!

皆様、いつも本当にありがとうございます☆

交流分析|エリック・バーン

交流分析 TA(Transactional Analysis)は、
アメリカの精神科医:エリック・バーンが創始した心理療法です。

【TAの特色】

1:全般に簡潔で難しい用語を用いず、努めて多くの人々に理解しやすくできている。
2:自分の姿を現象的にとらえ、客観的にみるための工夫がなされている。
3:自分自身の性格形成の過程を探る作業が含まれている。
4:他人との交流パターンに気づき、改善方法が学べる。
5:TAは理論や方法のどこからでも学べ、学習後すぐに活用できる。

*交流分析を学習することにより、自己理解が深まってくると、相手の行動や性格についても、よりよい理解が可能になるので、対人関係が改善されて行きます。
*交流分析は医療、医学界ばかりでなく、家庭、教育界、産業界でも、取り入れられています。

【交流分析の主な考え方】

1,人は誰でも3つの「私」(自我状態)をもっている
2,他人と過去は変わらない、他人を変えるより、自分を変えるほうがはるかに生産的である
3,私たちは自分の感情、思考、行動の責任者となり、「今、ここ」 という次元を生きる

【交流分析の目的】

1:自分への気づきを深めることにより、心身の自己コントロールを可能にすること。
2:自律性を高めることで、自分の考え方、感じ方、さらには行動に責任をもつまで成長すること。
3:こじれる人間関係に陥らず、互いに親密な心のふれあいを体験できるようになること。

【4つの基礎理論】

1,構造分析(感情、思考、行動をP、A、Cに基づいて自己分析する方法)
2,交流パターン分析(自分と他人のやりとり分析)
3,ゲーム分析
4,脚本分析

【3つの理論背景】

1,ストローク(その人の存在や価値を認めるための言動や働きかけ)
2,時間の構造化(閉鎖、挨拶、雑談、活動、ゲーム、親密)
3,基本的構え(人間と人生に対する態度)下記4タイプ

●Im OK. You are OK
●Im not OK. You are OK
●Im OK. You are not OK
●Im not OK. You are not OK

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◆交流分析の主な基礎理論は大きくわけて4つあります。

【4つの基礎理論】

1,構造分析(感情、思考、行動をP、A、Cに基づいて自己分析する方法)

・自己分析(自我状態分析)は、エゴグラムを使って、自分のこころがどのようなバランスで形成されているかを5つの性格傾向
(自分の中に5人の自分がいる、という考え)から分析します。

自分は「どんなタイプか?」「どの感情傾向が強いか?」「何が感じやすく、何を感じにくいか?」
「幼少時からの親との関わりの結果、どんな性格になったのか」(成育歴の影響)など自分の性格傾向(状況)について分析していきます。

これを学ぶと、自分の性格ができたプロセスや原因などが理解でき、自分の無意識の行動パターンにも気づくことにつながるため、自己コントロールが可能になる方が多いのが特徴です。

2,交流パターン分析(自分と他人のやりとり分析)

・コミュニケーションするには複数の人が必要です。それぞれその人たちもみんな自我状態(5人の自分)を自分の中に持っています。
それぞれが、5人の中のどの部分(あるいは誰)が主導権を持って話しているか、聞いているかによって、会話の中身が変わってきます。
この交流パターン分析では、コミュニケーションする人物が5つのどれを使ってお互いにやりとりしているかを分析します。

【主な交流パターン】

●相補的交流:コミュニケーションが長く続く会話(ベクトルが平行なやりとり)
●交差的交流:途中で途絶えてしまう会話(ベクトルが交差的なやりとり)
●裏面的交流:裏のある会話(裏面的:りめんてきなやりとり)

特にうまくいかない自分自身のパターンを分析して、うまくいくパターンに修正して行きます。

3,ゲーム分析(心理ゲーム)

無意識のうちに行っている最終的にうまくいかない、こじれるやりとり。
「繰り返されるネガティブなコミュニケーションパターン」を分析し、修正していきます。

ある特定の人物と、事柄、きっかけは違うが、ほとんどがうまくいかず、けんかになったり、責められたり(責めてしまったり)する関係になる。
最後は「怒り」「不愉快」「後悔」「自信喪失」など、不快な感情を報酬として受け取る。このようなコミュニケーションが、心理的ゲームです。

親しい関係ほど起きやすいこの「心理的ゲーム」を分析します。
心理ゲームは生産的ではありませんので、理論を通してゲームを止める方法を学びます。

※人は他人と深く関わりたいと感じ、無意識に「心理的ゲーム」をしてしまうことがあるのです。

4、脚本分析(人生脚本分析)

自分自身の「人生のシナリオ」を分析し、不適切なシナリオを手放し、より良いシナリオに書き換えていきます。
交流分析の理論では、私たち人間は、9~12歳頃までに、「これからの人生どう生きていくか」というシナリオ(人生脚本)を書くと言われています。
これらのシナリオ(人生脚本)は大きく分けると3種類あり「勝者」「敗者」「どちらでもないもの」があります。

勝者⇒「お金」「財産」「地位」などでなく、「自分の能力や可能性を発揮して生き生きと生きている人」(自己実現)
敗者⇒「自分の能力を発揮せずに、私はダメだ・・私はできない・・」といいながら生きている人
どちらでもない者⇒「時々勝ったり、時々負ける」しかし全体を見てみると”勝ってもいないし、負けていもいない”という人。

自分の脚本を点検・確認・自覚し、敗者の脚本を手放し、望む脚本(勝者の脚本:自己実現の脚本)へ修正して行くことを目指します。

【その他の理論】

◆ストロークとディスカウント
他者(自分)との関係の持ち方のクセを分析し、よりよい人間関係の構築を目指します

◆時間の構造化
他者との交流の度合いから人間が行う時間の構造化(使い方)を分析します。

【時間の構造化】

引きこもり→儀式(挨拶など)→ひまつぶし(うわさ話など)→活動(仕事など生産的活動)→ゲーム(活動よりも深いのです!)→親密さ
心理ゲームを止めれば、親密さに移行できます☆

・仙台心理カウンセリング&スクールの心理学講座は、理論を使いながら、受講生自ら、不都合な交流パターンに気づき、修正していくことが可能なカリキュラム構成となっております。

自我状態

P・・・親の自我状態(Parent)
A・・・大人の自我状態(Adult)
C・・・子どもの自我状態(Child)

【自我状態の機能モデル】

1 P 理想を追う私

   自分の親や養育者から受け継いだ行動、思考、身振りによって自分を表現します。
   Pは次のふたつに分けられます。

 CP(Critical Parent)批判的な親
   理想を追求し、責任感も強く、まじめで一所懸命に努力する部分。
   これが高いと判断力も強くなり、懲罰的で創造性を抑えてしまいますが、
   社会秩序やルールを守り社会に適応していくには大切なもの

 NP(Nurturing Parent)養育的な親
   思いやりが強く、面倒見が良い保護的な部分。寛容で愛情深く、
   相手に幸福感や満足感を与える。
   これが強すぎると過保護やおせっかいになりやすくなる。

2 A(Adult)大人の心

   冷静な事実中心主義。現実を客観視するためにあらゆる角度から情報を収集し、
   論理的検討を重ねて決断する大人の心でデータ処理のコンピューターのような
   働きをする部分。
   これが高すぎると打算的で冷たく情緒に乏しい人間味に欠けた人になるおそれがある。

3 C(Child)子供の心

   その人が子供時代に行動したり、考えたり、感じたりしたのと同じような状態にある時の
   自我状態をいう。Cは次のふたつに分けられます。
   
 FC(Free Child)自由な子供
   親の影響を受けていない、生まれたままの自然な状態で、明るく自由奔放な部分。
   直感的で快感を求めていきいきと行動する。創造性の源で、心身の健康に不可欠。
   これが極端に高いと、わがままで利己主義になる。
  
 AC(Adopted Child)順応した子供 従順な子供
   いわゆるイイ子の部分です。小さい頃から周りの人たちの愛情を失わないため、
   周囲の期待や規則に合わせる部分。協調性が高い分、自分の感情を抑え、社会の規範に
   沿って行動する傾向を持ち、それが強くなりすぎるといやなことを嫌と言えずストレスを
   心の中に溜め込みやすくなる。反対に周囲の期待や規則への反応として反抗的な行動をとる
   のも、順応した子供の自我状態に含まれる。

【エゴグラム】:5つの自我状態

エリック・バーンの交流分析では、親らしさのP(Parent)、大人らしさのA(Adult)、子供らしさのC(Child)の3要素(3つの自我状態)を用いた。
ジョン・M・デュセイ(アメリカの心理学者)は、Pをさらに批評的な親であるCP(Critical Parent)と養育的な親であるNP(Nurturing Parent)に。
Cをさらに自由奔放な子供であるFC(Free Child)と従順な子供であるAC(Adapted Child)に細分化し、5つの自我状態を分析した。

日本では東大式エゴグラム(TEG式:テグ式)によりグラフで表示することが考案されたことで、自己分析法として広く一般に知られることとなった。

【5つの自我状態】 ~心の中には5人の私がいる~

親の心(P)は親などの影響を受けて形成され、CPとNPに分けられる。

【CP】・・・(厳格な親の心):道徳的、倫理的、厳格
信念に従って行動しようとする父親のような心。自分の価値観や考え方を譲らず、厳しく、批判的である。

【NP】・・・(保護的な親の心):温かさ、愛情、過保護
思いやりをもって他者のために世話をする母親のような心。優しく、受容的である。

大人の心(A)は科学的な思考・行動の自我状態。
【A】・・・(大人の心):現実的、客観的、人情味に欠ける
事実に基づいて検討・判断する大人の心。冷静で客観的である。

子供の心は(C)子供の自由な感情・環境へ反応の自我状態で、FCとACに分けられる。

【FC】・・・(自由な子供の心):自由奔放、明るい、自己中心的
自分の欲求・感情に従って行動する自由な子供のような心。明るく、無邪気である。

【AC】・・・(従順な子供の心):素直、協調性あり、依存的
自分の感情を抑えて他人に良く思われようとする従順な子供の心。

【エゴグラムで自己分析】

自己分析方法としては東大式エゴグラム(TEG式)が知られている。
質問紙法で、50の質問に答えて行き、最後にそれを集計し点数化したものを、CP、NP、A、FC、ACの順に点数を基にグラフにする。
グラフから各自我状態の強弱・性格の傾向を知ることができる。
点数が高い自我状態はその自我状態の傾向が強いということであり、低いものはその傾向が弱いということである。

例)NPが高い場合は優しくて思いやりが強い、低い場合は思いやりに欠け、冷たいというように判断できる。

一般的に、子供の頃はCPやNPが低くFCやACが高いため右上がりになり、年を重ねるとCPやNPが高くなりFCやACが低くなるため次第に右下がりとなる。
日本人ではNPが最も高い型でCPA>FC>ACとなる「への字型」が最も多くかつ理想的とされ、欧米ではAが最も高い「山型」が最も多くかつ理想的であるとされる。
弁護士やカウンセラーなどは「山型」の人物が多い。業務上では、意識的にAを使って関わる事も可能になる。
Aを高め、「山型」を確保できると「心理ゲーム」に陥りにくく、人間関係も仕事もスムーズに進みやすくなる傾向を持つ。

【自我状態】

自我状態というのは、思考・感情・行動の一貫したもので、
「批判的な親 CP」
「養育的な親 NP」
「大人  A」
「自由な子ども(自然な子ども) FC」
「従順な子ども AC」

以上、5つに分類します。

※「RC:反抗する子ども」を加えて6つに分類し分析するものもあります。
ここでは日本人向けに編集された参考文献「わかりやすい交流分析」を基にしています。

・自我状態の中で「親」「大人」「子ども」の3つを、効果的な自我状態と呼び、この3つの自我状態を、バランス良く使うようになることを目指します。
・エリック・バーンは自我状態のことを、感情と経験の首尾一貫したパターンと、直接それに対応する一定の行動パターンを伴うもの」と定義。
・エゴグラムでは、自分の中に「5人の自分」がいると仮定します。

私たちは誕生した時、生きていくのに最低限の機能(ソフト)しか備わっていません。
従って、私たちは、誕生の瞬間から「性格」(パターン)が創られていくという理論です。

自分の中の『子ども』。
0~3歳の時に中心的に形成される「子ども」の性格/パーソナリティです。
これをC(Child)と呼びます。これも更に3つに分かれています
  自然な子供/FC=Free Child、
  従順な子供/AC=Adapted Child
  反抗する子供/RC=Rebellious Child

0~3歳の時は、言葉はほとんど理解できないため、両親や周りの大人達の「表情」やしぐさ、、
身体的接触(なでられたり、だっこされたり、あるいは叩かれたり)という刺激で認知・学習します。
これらの外的な刺激によって、脳の中に様々な反応パターンが出来てきます(その人独自の感情的な傾向性)
これをTAではチャイルド(こども)の自我状態と言います。

自分の中の『親』。
3~6歳の時に中心的に形成された「親」の性格/パーソナリティ。
これをP(Parent)と呼びます。これは更に2つに分かれています。
  批判的親/CP=Critical Parent
  保護的親/NP=Nurturing Parent

この『親』の性格は、自分の親を見習って(模倣して)創った性格と言われています。
親のしぐさや考え方などが、気がつかないうちに似てしまう(コピーする)事です。
気づくと、物事に対する反応や言動が両親にそっくりだったことに気づくことがあります。

最後につくられるのが・・・
自分の中の『大人』。
6~10歳を中心に形成された「成人/大人」の性格/パーソナリティ。
これをA(Adult)と呼びます。
  大人/A=Adult

6歳くらいになると、脳が発達し、今までの経験を活かした活動が出来るようになってきます。
過去の経験を分析し、計画をたて、実行する、というようなことです。
冷静に考えたり、判断したりする、A:アダルト(客観的で冷静な大人の部分)の性格です。

このように、TAにおける性格/パーソナリティは、大きく分けると3つ、
細かく分けると5つ(又は6つ)のパーソナリティで構成されています。

自分の中にそれぞれの性格/パーソナリティがどれくらい強いのか、
どんなバランスなのか、を知ることで、自分の性格傾向を理解することが可能です。
これをチェック・確認できるのが「エゴグラム」という心理テストです。

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※仙台心理カウンセリング 交流分析講座テキスト

認知行動療法|中級編

認知行動療法

・認知療法とは、アメリカの精神医学者:アーロン・ベック Aaron Beck(1921~ )が開発した心理療法(精神療法)です。
・認知療法は特にうつ病やパニック障害、不眠症等に対して効果をあげています。

◇認知療法における「認知」とは

認知療法では、不快な気分や不適切な行動の生じる背景として、「考え方」の影響を重視しています。この「考え方」のことを認知療法では、「認知」と呼んでいます。たとえば仕事が忙しくなり、残業も増えたとします。多くの仕事を任されたことで自分自身の価値が高まったと考えたり、あるいは残業代が増えたと考えて嬉しいと思う場合もあるでしょうが、逆に仕事が多くなったおかげで疲労感がたまり、大好きな趣味も減らさざるを得なくなり、また家族と過ごす時間が減ってしまったと考えて、落ち込む場合もあるでしょう。このように同じ状況でも、その状況をどのように捉えるかによって、だいぶ気分が変わってきます。「認知」には考え方だけではなく、イメージや記憶、といったものも含まれます。

◇認知療法における「認知モデル

このように、「ある状況においてどのような気分になるかは、それをどのように考えるか次第である」という仮説が、認知療法における「認知モデル」というものです。言い換えると、憂うつになったり不安になったりするのは、出来事そのもののせいではなく、その出来事をどう捉えて、どう解釈したかによるのだ、という理論です。このように考えると、憂うつになったり不安になったりしたときには考え方を少し変えてみればいいことが分かります。

◇うつの「認知の3タイプ」

アーロン・ベックはうつ病の患者が陥りやすい考え方のタイプの3つ「自分と世の中と未来に対する否定的な考え方」を見出しました。
「私は駄目な人間だ」
「世の中は不公平だ」
「これから先は何もよいことはない」といった考え方のことです。

そしてこれらの考え方によって自分を責めてしまったり、世間を恨んでしまったり、将来を絶望的に感じるなどして、憂うつ・怒り・不安といった不快な感情が引き起こされると考えられるのです。

BDIテスト:Beck Depression Inventory (ベックうつ病調査表
BDIテストは、認知行動療法を提唱したアメリカの精神科医アーロン・ベックによって考案されたもので、 抑うつの程度を客観的に測る自己評価表です。定期的にBDI テストを行うことによって、自分自身の気分の傾向を数値として測定します。自分自身を客観的に見つめることができ、うつ病判定のひとつとして医療機関などでも利用されています。

◆認知療法における「認知の歪み(ゆがみ)」

このような不快な感情を引き起こす不合理で非機能的な認知のことを、認知療法では「認知のゆがみ」と呼んでいます。

(1)全か無か思考

これは良いか悪いか、好きか嫌いか、白か黒かのどちらかしかない考え方のこと。実際はその間であることが多いものです。
例:仕事が完全にできていないと気になってしまいます。
相手が少しでも不機嫌だと、「自分のことが嫌いなんだ」と思ってしまいます。
テストで70点をとると、0点をとったときと同じ気分になってしまいます。

(2)破局的な見方

いつも最悪の事態を考えてしまい、ちょっとした困難から大きな破局や不幸な結末を想像してしまうことを言います。
例:家族の帰りが少し遅かったりすると、「どこかで事故にでも遭って死んでしまったんじゃないか」と考え、その後の暮らしを想像して悲しい気持ちになってしまいます。

(3)極端な一般化

たった一回の出来事から全てを決めつけてしまうこと。
例:ひとつのプロジェクトが思ったように進まないときに、過去の失敗を思い出して、自分はいつも失敗すると結論を出してしまいます。

(4)選択的な抽出

良い情報を無視して、悪い情報ばかりを取り上げてしまうこと。
例:発表の時、批評されたことばかりが思い出され、良いコメントをされたことは忘れてしまいます。

(5)プラスの側面の否認

ものごとのマイナスの側面のみを取り上げて意味づけ、プラスの側面は否定してしまうこと。
例:人に長所を指摘されても「そんなところができても何にもならない」と考えてしまいます。

(6)根拠のない決めつけ

根拠がないのに思いつきで判断すること。
例:はじめて手がけた仕事がうまく進まないときに、この仕事はうまくいかないだろうとすぐに決めつけてします。

(7)過大評価・過小評価

事実や出来事を実際よりも高く評価したり逆に軽視したりすること。
例:自分の欠点を人生に支障をきたす大問題とらえ、「自分には欠陥がある」と考えてしまいます。

(8)感情的理由づけ

自分の気持ちや感情を理由にして、そこから出来事や事実を意味づけること。
例:「こんなに不安になるのだから、この問題は解決できないに違いない」と考えてしまう。

(9)「すべき」表現

「~」すべきである、「~しなければならない」といった考えのこと。
例:人間関係がうまくいっていなければならない。怠けていてはいけない。主婦なら家事を完璧にするべきだ。

(10)レッテル貼りと誤ったレッテル貼り(ラベリング)

自分に否定的な言葉のレッテルを貼ること。
例:自分は落ちこぼれだ。自分には欠陥がある。

(11)自己関連づけ

何か悪いことが起きると、本当は関係ないのに自分のせいで起こったのだと自分を責めてしまいます。
例:Aさんがサークルをやめたのは、自分のせいかもしれない。
子どもが学校で問題を起こして担任から注意を受けた時に、全て自分の育て方が悪かったんだと自分を責めます。

(12)自分で実現してしまう予言

否定的な予測や思い込みをすることによって、行動が抑制されてしまうため、結果的にその予測が実現したかのように、当初の否定的な予測が確信になってしまうこと。
例:相手と違う意見を言ったら相手を不機嫌にさせてしまうかもしれない」と考え、自分の意見を言わないでいたら、「何を考えているのかよく分からない」と思われ、本当に相手がイライラしてきてしまった。そしてやっぱりいらいらさせてしまった、と考えます。
例:人前で話そうとすると声が震えるのではないかと心配し、失敗することばかりを考えて自意識過剰になり、声が震えてしまって、結局やはりそうだったと考えます。

【認知療法による実際】

認知療法では、まず自分がどのような考え方をしているのかに気づき、その考え方が自分の気分や行動にどのような影響を与えているのかを知り、そしてその結果、どのような現実が生み出されているのかを十分に理解します。そして、思いつきやイメージで判断するのではなく、根拠をもって判断を下す練習をします。その結果、自由で柔軟性のある見方を獲得することができるようになり、自由に幅のある行動がとれるよう援助するものです。認知療法では、考え方が個人の気分や行動に影響を与えることを示していますが、決して楽観的に考えられるようになることを促しているのではありません。認知療法が最終的に目指していることは、最悪の事態も想定した上で、なおかつ効果的に状況に対処できるようになることなのです。

※仙台心理カウンセリング 心理カウンセラー養成講座:中級編テキスト

◆認知療法における「自動思考

認知は比較的意識の表層にある「自動思考」と、自動思考よりもさらに深層にあって自動思考を生じさせる源となる「スキーマ」(枠組み)に分けられます。自動思考というのは、ある状況で自動的に頭の中に浮かんでくる考えやイメージや記憶のことをさします。たとえば子どもが道をよこぎろうとして車にはねられる瞬間を見たとき思わず「危ない!」と叫びます。
このときの「危ない」が、まさに自動思考です。この場合は声に出ましたが、実際には声に出さずただ頭の中に浮かぶだけのことが多いです。この自動思考は、反射的、瞬間的に頭の中に現れて、非常にすばやいスピードで頭の中を駆け抜けるので、通常は深く考えたり内省したりして生じるものではありません。

「思考」とはいっても、自分で「考えている」という意識は全くないものであり、そういわれてみて初めて「そういえばそう考えていた」と気づくような類のものです。自動思考は現実的に考えてうまれてきたものではないので、中には不合理であったり、特に根拠もなくただ思い込んでいるだけのものであったり、非現実的であったりする場合が多いのですが、それにもかかわらず、それを考えている本人はそれを妥当なもの、現実的なものと考えている点が特徴です。
特に自分に対する考え方などは日常的に自分について考えることは多いので、習慣化しており、この考えの固定化したものが、「スキーマ」(枠組み)と呼ばれるものです。

◆認知療法における「スキーマ
スキーマとは、自動思考が習慣化し、固定化されたものであり、いわば個人の価値観ともいえます。
個人の価値判断の基準でもあり、ほとんどの場合修正は困難で、これはその人の行動や人生の歩み方に多大な影響を与えています。たとえば、「人生人間関係が重要だ」と考える人は、他人との交流に力を注ぎ、これがうまくいくことに喜びを感じるでしょう。一方で親しい人との関係がこじれれば、ひどく落ちこんでしまうでしょう。
また、「人生仕事での成功が重要だ」と考える人は、職場で人と歓談するよりもまず仕事に熱を入れ、仕事で成功すれば喜びを感じ失敗すればひどく落ちこむでしょうが、人間関係のもつれなどにはさほど動揺しないかもしれません。
うつ病では否定的なスキーマが優勢に機能しており、「自分は欠陥のある人間だ」などと自分に対する否定的な考えを、固く信じています。自分自身の価値を高めうるいかなる出来事も、この信念のもとに駆逐されてしまいます。肯定的な出来事よりも否定的な出来事の方を多く思い出し、また肯定的な結末よりも否定的な結末の方を予想するようになります。

カウンセリング口コミ|心理学講座

カウンセリング口コミ 心理学講座

【お客様の声】・カウンセリング体験談

■ とても気持ちがすっきりしています。何も解決していないのに、なんだか少し元気が出てきました(女性)

■ 娘の問題で相談に来ましたが、話すうち、自分が我慢していて辛かったことを実感しました。この辛さが、家族へぶつかっていたのかもしれません。辛かったということを自分で認めたら、少し楽になりました。(女性)

■ とっても気持ちがすっきりしました。不思議な体験です。ありがとうございました。(女性)

■ カウンセリングを受けた日は、自分の中にある、否定的な気持ちがす~っと無くなっていきます。こんな私でもOKなんだと思えます。自分がすごく緊張して過ごしてきたことにもやっと、気づくことができました。いつも、人前では、すごく緊張していて辛かったのに、ここまで生きてきた自分てすごいなぁ。頑張りが足りないと思っていたけど頑張ってきたんじゃん!なんだかそんな風に思えました。(女性)

■ 私はカウンセリングを受けるたびに、緊張がとれていくような感じを体験しました。受ける前までは「緊張している自分」にさえ、気づかないでいました。今、思えば”肩こり、頭痛”など、まさに緊張状態が続いていたからこそ、起こっていたのだと思います。薬だけで治らないのは当然のことでした。私の不可解な、からだの症状についてわかった時はとても救われました。本当にありがとうございました。(女性)

■ 私はカウンセリングというものを誤解していました。何かアドバイスされその指示通りに行動すると理解していました。これは大きな勘違いだったことに気づきあせりました。私は指示通りに行動するのは得意ですが自分で考えて行動するのは苦手です。でもカウンセリングでは指示されて動くというよりも自分の考えを持たなければいけないのだということを知りました。(女性)

■ 「こんなこと」と思うような話の内容も丁寧に聴いていただき、すごく救われました。聴いてもらったことで自分の中にたまっていた思いがいろいろと出てきて、今までの怒りやストレスの原因を、少しですが理解できました。(女性)

■ 今まで大嫌いだった自分が、ほんの少しだけ好きになれました。ありがとうございました。(女性)

■ 意識と無意識の話は、なんとなく聞いたことがあるという感じでしたが、今日カウンセリングで自分の気持ちを言葉にする度に「自分はこんなことを考えていたのか~」と、改めて自分の違う一面をみたように思います。実は今までもなんとなく感じていたこともあったのですが、そんなこと認めたくない、認めないぞ!という自分もいて、なかなか素直に受け止められなかったのだと思います。無意識とは不思議なものですね。ありがとうございました。(男性)

■ とりとめのない話なのに、私にはとても大切な時間に思えました。この先、具体的に「こうしよう」というようなことはまだ浮かびませんが、カウンセリングを受ける度に自分の中で「何か」が動き出すような、そんな感覚があります。(男性)

■ こんなに真剣に自分のことを考えた時間は、初めてでした。人間関係のトラブルは、いつも自分は悪くなく、相手が悪いと思いこんでいました。そう思い込むことで自分の中に安心感が生まれていたのです。今日はそのような歪んでしまっていた自分の考えに気づくチャンスだったように思います。(女性)

■ はじめてのカウンセリングでした。今まで向き合ってこなかったものがぼろぼろ出てきました。今でも辛いのですがひとつづつ、少しづつ、取り組んで「癖」をなおしていきたいと思います。(女性)

■ 終わってみて思ったことは、「こんなに人と話したのは何年ぶりだろうか?」ということでした。もしかしたらこんなに話したのは初めてだったかもしれません。今まで話せなかったのは一体どうしてだったのだろう?と今は感じます。自分の気持ちを話すことの心地良さ、素直に話せることの爽快感を実感させていただきました。ありがとうございました。(男性)

■ 言葉に出して話して初めて、意識になかったものが浮き上がってきた感じでびっくりしています。意識できたことにこれから向き合っていきたいと思います。(男性)

■ 自分は初対面の人とうまくしゃべれないのですが、終わってみれば自分でも驚くほどしゃべったと思います。気が向いたらまた、予約します。(男性)

■ いつも自分の中でどうどう廻りばかりでしたが、今回は、からまった糸がちょっとだけほどけた気がしました。話すことで自分の糸口が見つかった気がします。ありがとうございました。(女性)

■ 身も心も疲れ果て、これは「自分の努力が足りないから」だと思い、無理して頑張ってきました。もう少し自分をいたわり休ませてあげることが必要だと思いました。対面の椅子に、元気だった子供の頃の自分を思い浮かべ、アドバイスをもらった時、一言だけ「休ませて」と言われたのにはびっくりしました。心の中にいる「インナーチャイルド」について教えてもらった時、結局は自分自身なのかもしれないと感じました。もう少し、体をいたわろうと思います。(男性)

■ 誰にも話せなかったことをきいてもらい、少し気持ちがらくになりました。ありがとうございました。(女性)

■ 息子のことでのカウンセリングでしたが、自分のカウンセリングが必要なことに気づきました。(女性)

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【お客様の声】・心理学講座体験談

●【全5回の講座で☆】
学んだ事は自分の感情や思考を自分で整理する方法です。私は心の思うままに感情や思考に飲み込まれていました。しかし、まずそれが湧いていると認識し次になぜそのように思ったか分析すると、大抵の場合”過去の経験”が原因だということがわかります。子供の時の親の言葉や、自分で身に付けた防衛心理などが始まりだとわかると、今後はそれを捨てるのか持ち続けるのか選べるようになりました。いらないものは捨てればいい。それが「心の中の出来事でもできる」と言うことがわかるとイライラや不安やマイナス思考などが湧いても、それに付き合う必要は無い。良い方向に向かうと考えても良いのだ。と感情や思考の書き方(変換)ができるようになりました。これからの生活でも自分が負担に感じる感情に出くわすことがあるかもしれませんが、その都度冷静に分析し取捨選択して気分良く生活していきたいと思います。(男性:29歳)

● 【講座を始めた頃は☆】
講座を始めた頃は自分の子供の頃の記憶がなかなか思い出せなかったのに、学び始めてみると子供の頃の記憶を少しずつ書き換えていたことそのことに気づくことができました。自分だけでなく親に対する感情に大きな変化があり、それとともに家族とのいろいろな思い出を思い出し過去の自分を癒すことができました。

そして今の自分と過去の自分と和解できたような感覚。今までとは全く違う自信がついたように思います。私は40代になりましたが、学びを始めてから講座の雑談の中で、『人生の正午』と言う言葉を知りました。今の私は、人生の正午ごろだと思います。ちょうど人生を振り返ることができ、見直しもできたので毎日自分と向き合い気づきを意識しながら、もっともっと人として成熟するように未来へ進んでいきたいと思います。ありがとうございました。(女性:40歳)

● 【受講前は・・☆】
受講前は何か、「どうしよう・・」と思うことがあると、気持ちがそのことに集中してしまって落ち着かない状況になることが多々ありました。私の子供たちはそれぞれタイプが違うため、子供に合う向き合い方をしたいと考えていました。交流分析を受講して人とのコミニケーションや受け入れ方がとてもスムーズになったように感じます。また気持ちの整理が以前より上手にできるようになったためか、あまり慌てずゆっくり考えることができているようにも感じています。どうしよう・・と迷うことがあっても考え、先に向かって前進できるような気持ちになれている自分がいると今は強く感じます。その時その時で必要なことを学ぶことができて本当に良かったと思います。ありがとうございました。(女性:43歳)

● 【受講をスタート☆】
受講をスタートし始めた頃は、人とのコミニケーションの際行き詰まる時がありましたが、講座を重ね様々な理論を学ぶことによって、以前よりスムーズに人とコミニケーションが取れてきたように感じます。自分自身もプライベートな問題に向き合いながら、まず自己理解を深めた事は自分と向き合う上でとても大きい事に思いました。人は明るく振る舞っているように見えても、奥底に抱えている問題が大きいこともあるんだ。と言うことを実感する機会でもありました。今回講座で学んできた事は日々の自分自身を成長させてくれる貴重な貴重な時間でした。本当にありがとうございました。(男性:41歳)

● 【日々の日常で☆】
日々の日常で起きていることを、毎回の講座で学んでいくことで、「対処できたこと」がたくさんありました。私にとって1番良かった事は自分を肯定すること、認めること、嫌な事は嫌と言う事、意見を言うこと、に取り組めたおかげで、本当に楽な気持ちで過ごせるようになりました。日々日常で起きていることを毎回の講座で学んでいくことで対処できたことがたくさんありました私にとって1番良かった事は自分を肯定することを認めること嫌な事は嫌と言うことを意見を言うことに取り組めたおかげで本当に楽な気持ちで過ごせるようになりました。

その反面スタッフ間での揉め事や問題事、トラブルもたくさん起こる中で、自分の言葉の発し方、接し方にも問題があることがわかったので、注意しながら円滑なコミニケーションを取れるように、今後もトレーニングし続けていきたいと思います。また感情表現する時や冷静に仕事をする時、考える時など客観的なA:アダルトのバランスがもっと整えられて理想の形に慣れていられるように今後も、取り組みたいと思います。(女性:42歳)

● 【交流分析は☆】
交流分析はとても奥の深い学びでした。P:ペアレント、A:アダルト、C:チャイルド、と言う自我状態があること。ストロークやゲーム分析は家族や職場でコミニケーションを取るときに、少し意識するだけで誤解を招くことが少なくなったり、イライラも軽くすることができたり、信頼関係を築きやすくなると感じました。

学び始めた頃より、様々なことを意識することに慣れてきたところです。脚本分析はとても衝撃的な学びでまだ今から時間をかけて自分に落とし込む予定ですが、自分の今後の人生が少なからず変わる学びでした。今回の学びによって家族に対しての接し方や関わり方、今まで受け継いできた家系の事など意識することによって、周りも変化していくのではないかなぁと感じております。とても貴重な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。(女性:46歳)

● 【自分自身を知って☆】
今回自分自身を知って、人とのコミニケーションをうまく図りたいと思い講座を受講いたしました。最近生活に取り入れていた幸せなことや感謝していることもノートに書き留めていた行動はエゴグラムのA:アダルトの部分を高めるために有効なことがわかったので、これからも継続していきたいと思います周りの人に関しても自分が変わることで良い方向に影響を与えられたらいいなと思います。心理学は奥深く学ぶたびに新しい自分も発見できるので、とても楽しかったで。すまた機会があれば別の講座も受講してみたいと考えています。(男性:47歳)

● 【交流分析を学んで☆】
交流分析を学んで、今まで自分が見ないできたけれど苦痛を感じてきたことを知ることができました。それによってただ言われて傷ついたことだったり、疑問に思っていたことだったりが、自分を全て否定するだけのものではなく、「考え方の1つ」であって、私も周りの人と同じでなくて良いのだと思えるようになり、心がとても楽になった気がします。これからも今回の講座の中で学んだことを生かして、少しずつなりたい自分がもっと見えるように、自分らしい安心した生活が送れるようにしていきたいと思います。たくさんの学びがありました。ありがとうございました。(女性:24歳)

● 【今回の講座を☆】
今回の講座を受講させていただいたことで、自分自身を客観的に思えるようになりました。自分は相手に対して、自分の固定観念(価値観)を押し付けようとしていた。相手に対して必要以上に気を遣いすぎていた。感情的思考よりも、職場ではもう少し論理的思考を高めた方が管理職としては「うまくいく」など、理論建てて学ばせていただいたことで自分自身、大きな変化ができたと実感しております。また交流パターンや、ラケット感情、ゲーム分析など、全て日常のビジネスシーンや生活でも生かせるものであり、今回学ばせていただいたことを生かしてより良い人間関係を構築して参ります。今回の講座を一過性の学びにすることなく普段の生活から取り入れ習慣づけることで、自己実現に近づけて参ります。常日頃から五感を研ぎすまし、A:アダルトや、FC:フリーチャイルドの部分も意識しつつ、仕事に生きがいや楽しさを感じながら、プライベートでも遊び心のある、何事も楽しめる人間となります。夢を目標と捉え実現させていきます。(男性:36歳)

● 【今回交流分析を学んで☆】
今回交流分析を学んで、自分の考え方人とのコミニケーションパターンを知ることができました。自分のことを振り返る際になぜあの時、ケンカ(喧嘩)になってしまったのか・・などを、冷静に振り返ることができました。私自身だけではなく仕事場の人や友人家族等を照らし合わせて学ぶことができたのでとてもイメージしやすく、「だから喧嘩したのか!」と納得することもできました。これから学んだことを活かしていく上で、私は冷静さと、「自分の好きなことを楽しみ、味わう」と言う事を大事にしていきたいと思います。新しい仕事をする上でとても良い学びになりました。ありがとうございました。(女性:29歳)

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● 【今まで何気なく日常を過ごして☆】
今まで何気なく日常を過ごしていたが、それらがこの5回で学んだ理論に裏付けされており、その理論を頭で理解した後、感覚で体の中に入ってきたことは今後の人生の中で大きな財産になると思う。今後も悩み、色々な感情が湧いてくると思うが逃げることなく、正面から立ち向かえる知恵と勇気が身についたと思う。何かの問題が起こった時、あせらずきちんと立ち止り、この講座で学んだことを活かしていきたいし活かせると思う。(30代女性)

● 【自分ができた・分かった事にフォーカス☆】
まずは自分ができた、分かった事にフォーカスすることが大切なのだという事がわかった。
私はいつも、できなかった事にフォーカスして落ち込んでいた。
自分をいつもディスカウントして見ていた事にも気づいた。気づけただけで心が軽くなりました。
最終日のエゴクラムでは、FC(フリーチャイルド:自由な子どもの心)があがりました。
私の今後はA(アダルト:客観的な大人の心)をあげることになると思いますが、
まず自分を客観的に見られるようになりたい。
できない事・できなかった事よりも、できる事・できた事を考えたいと思います。習慣にしたい。
*ものすごく変われる自分を期待しすぎて受講しましたが、たったひとつでも考え方が変われば、
または自分の考え方を知った(自己理解した)おかげで、今後少しは楽に生きられるのではと思いました。(30代女性)

● 【自分自身を分析する☆】
自分自身を分析(立ち位置を確認)する事ができた。
今までの生き辛さを和らげる術を、今後意識して活用していきたい。
他人が何を求めているかを考えるのではなく、自分が何を求めているのかにフォーカスしていきたい。
まずは心と頭の整理をきちんとして、自分自身と向き合う事から始めてみよう。
そして自分自身でプラスのストロークで満たしていけるようにしたい。
*新たな発見がいっぱいありました。客観的に自分を見つめることができたのが大きかったです。
グループ講座はマンツーマンでは体験できなかったシェアが勉強になった。(30代女性)

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*「エゴグラム」についての説明はコチラ↓

◆基本的構え(人間と人生に対する態度)下記4タイプ

【への字型、山型タイプ】
●Im OK. You are OK (自他肯定型)

【N型タイプ】
●Im not OK. You are OK (自己否定、他者肯定型)

【逆N型タイプ】
●Im OK. You are not OK (自己肯定、他者否定型)

【V型、U型タイプ】
●Im not OK. You are not OK (自己否定、他者否定型)

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● 【エゴグラムに関して☆】
エゴグラムに関して、自分はあまり変わらないかも・・と思っていたが、
講座修了後、A(アダルト:客観的な大人の心)が上昇という結果で終わった。
私は講座を通して変わったが人は何かを意識する事で変化ができる存在であると理解した。
ある程度、子どもの頃の体験で出来上がった人生脚本も変える事ができる。
変えようとする意志さえ持てば変化出来る。
人は変わる事が出来るのだと実体験をふまえて感じる事ができた。
そして自分が子どもに対して脚本作りの一部になっていることを自覚したので、
こちらも意識して接して行けば良いサイクルが出来ると思う。(30代女性)

● 【自分の気持ちに素直に☆】
交流分析を受けて一番の収穫は、自分の気持ちにより素直になれた事だと思います。
少し前の私はどこか自分の気持ちを抑えて周りの人に接することが多々あったんだなぁと改めて気づきました。
自分に正直になること。
それは自分を受け入れることでもあり、より良い人間関係を築く原点ではないかと最近思います。
これからも自分らしい私でいるために自分の気持ちを開放することを忘れないでいたいです。(20代女性)

● 【多くのことを学びました☆】
多くのことを学びました。印象に残っているのがゲーム分析と脚本分析です。
時間を構造化するためにゲームをすることは非常に納得できました。
その部分を別のものに置き換える時、エゴグラムがとても役に立ちました。
FC(フリーチャイルド:自由な子ども)を延ばしても良いとのことから、
楽しむことに時間を使うようになったところゲームが減ってきました。
また心理ゲームそのものが脚本にも影響を与えるとの情報も、
その通りであるとの認識が得られたので、つとめてやめるようにしました。

それまでは自分の悪いところや悩みを話して最後は無力感や自己否定感を得るゲームをしていました。
ゲームをしかけられた時に乗ってしまいそうになることはありますが、
意識をしたことでA(アダルト:客観的な大人の心)からの発言が出来るようになり、ゲームにならない体験をしました。
弱っている(不調)の時はゲームになりがちなのでいつも体調を整えることも大事だなと思っています。
たくさんの気づきをいただけて感謝しています。
自分を変えることは辛いことだと思っていましたが、
講座を通して色々なことに気づいたら変えても良いんだとの(自分の)許可がおりて、
とても楽になりました。自己肯定感が生まれたので生活が楽になりました。(40代女性)

● 【自分の中で何かが・・・☆】
自分の中で何がどんな風に変化したのか、言葉では何と表現したら良いかわからないけれど、
物事の見方や感じ方が変わったな・・・と4回目から5回目の期間に思っていました。
それが2回目(最終日)のエゴグラムの形にはっきりと出て、ちょっとした ”達成感” を感じています。
以前より楽になったし、”タマネギの皮” のようにペリペリッと何枚かむいたら、
なりたかった自分がちょっと顔を出した感じでとてもうれしいです。
この調子で一歩一歩進んで行けたらと思います。(30代女性)

● 【気づく力・気づく努力】
書くということを通して自分の気づかなかった思いや、ずっと心の中に閉じ込めていたものが出てきたような感覚になりました。
いろいろな思い出やその時に状況、感じたことなど、忘れていた思いが結構あったことに気づくきっかけになりました。
今までは自分に向き合うことを避けていた気がするけれど、心はとても正直で敏感で、気づいてほしいと願っているように思います。
気づく力というか、気づく努力、意識的に本当の深いところに根ざしている思いや感情に、
これから目を向けて、耳を傾けていけたらと思います。(20代女性)

● 【学んだことは財産☆】
全5回、楽しく受講できました。自分自身や自分の過去を振り返る機会があり、
自分が色々なものから成り立っていることを感じました。
これからも自分の事、他の人の事を大切にして行けそうです。
講座が終わっても学んだことは財産になりそうです。(30代女性)

● 【今あるものにフォーカス】
エゴグラムは、初日、最終日とも N型(自己否定、他者肯定型)でしたが、
FC(フリーチャイルド:自由奔放な子ども)が高まっている事が正直驚きました。
A(アダルト:冷静、客観的な大人)を高めて行けるように、
FC(フリーチャイルド:自由奔放な子ども)もバランス良く高めて行けるようにがんばりたいです。
・交流分析講座を受けていて、時には辛いような気分になる時もありましたが、たくさんの気づきがありました。
毎日の積み重ねとわかっていることも多く、できる部分でやっていけたらと思います。
・A(アダルト:冷静、客観的な大人)を高めるように主語や言いたいことを具体的に書いたり、話したりすることを意識する。
・ラケットは、なんとしてでも解放されたいという決意をする時期だと思いました。
くじけそうになった時は、自分のほしいものや ”今あるものにフォーカス” して乗りこえられればいいなと思います。
たくさんの気づきがありました。(20代女性)

● 【自分の変化に興味☆】
自分が今ある姿は、自分の元々持っている特性プラス幼少時からの過程や周囲の環境によって作られてきたという当たり前のようで普段考えていなかったことを自己分析を通して実感しました。そして作られてきたものとはいっても自分の気持ちの持ち方で、変化しうるという事を知り体感できて良かったです。親からの影響は良いものも悪いものもありましたが、ラケット感情や禁止令等、自分の子育てに活かしたいと思います。交流分析講座を受講してから「自分の変化」に興味をもてるようになり、少しの変化に気づけるようになったように思います。今後もより良い状態を目指して、自分の思う脚本を書いてみたり、自分の存在を楽しみながら過ごせるようにしたいと思っています。5回分を3日での講座はあっという間で、もっと勉強したいのに・・・と思っています。また機会をみつけてぜひ受講したいです。これからも宜しくお願いします。ありがとうございました。(30代女性)

● 【自分を変える】
大変お世話になりました。”自分を変える”という目的で参加させていただきました。自己分析が出来たこと、それによって「何をしていこうか」との点が明確になったことは収穫であり無形の財産だと思います。特にAC(アダプテットチャイルド:従順な子ども)を下げ、FC(フリーチャイルド:子どもらしい子ども)とA(アダルト:冷静で客観的な大人)を上げることは今後の人生において明るく生き、幸せになる一つの方法だと思います。死んだ時、いい人生だった、やりたいことをやれたな、と思いたいです。親に対しても許し、愛せる自分でありたいと思っております。感謝と誠意を持って、今後は楽しく生活して行きます。ありがとうございました。(40代男性)

※ご参考:FCとAが機能(上昇)してくると、ACは徐々に下降しバランス良い状態に移行して行きます。

● 【気づくことができました】
今回、講座を受けさせて頂いてたくさんの事に気づくことができました。自分の今が、親の影響をうけていたこと、さらにそのまま子供に向けられている事が、今回自分自身を見つめ直す事で、いい事も悪い事も発見できました。自己実現に向かって努力することは、以前から好きだったのですが、あまり難しく、完ぺきを求めず、楽しみながら目標に向かう事、自己肯定をしてあげることが大事なのではと、気づかされました。又、日々、日常を暮らしていく中で、いろんな人たちとかかわって行く際に、「この人は実はエゴグラムをやったらOO型なんじゃないかしら・・・?」と、秘かに思ったりと、心理学に対する興味がわいてきました。講座をもう一度ふり返って、人づきあいの中に、それから子育ての中に活用していきたいと思います。ありがとうございました。(40代女性)

● 【自分を見つめ直す】
計5コマ。少しだけ何か(たぶん考え方)が変わったように思う。まだふっきれない。どうしたらいいか分からないけれど、自分を見つめ直す事で、いい方に変化できれば良いと思う。(30代女性)

● 【自ら進んで行くもの】
エゴグラムから自分自身に不足している面がわかり、まず自分が何から一歩踏み出せば良いのかがわかった。自分の交流パターン(相手への接し方)を理解し、自分で少しづつ解決できる糸口が見えてきている。受講するたび、自分で理解できない「自分」を少なくして行けることが楽しく、またためになりました。講座を受ける度、新しいというか、隠れていた良い自分、あるい自分を知ることができました。5回のコースで終了ではなく何ごとも日々の生活に活かし、生きていく中で役立てたいと思います。人から何かを教えてもらって身に付けて行くものだと思っていましたが、一つ一つ道や方法を教えてもらい自ら進んで行くものだと思いました。エゴグラムは自分の状態がわかり、状態を見ることができるので、自分には大変役に立った。これからも学んだことを生かし、自分に役立てて行きたいです☆(30代女性)

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■ 【自分の交流の癖が】
わかりました。私は、もしかしたら「裏面的交流」が多いために、徐々にうまくいかなくなったのかもしれません。素直な気持ちを相手に伝えられるようになりたいと思った講座でした。(女性)

■ 【心理学は初めて】
学びました。日常に結びつく内容がたくさんあったので、思った以上にわかりやすくてよかったです。そしてまた、想像以上に奥が深いこともわかりました。こころのしくみとは、本当に不思議なものなんですねぇ~・・。(女性)

■ 【講座を受ける前と後のエゴグラム】
の変化に驚きました。典型的なN型(自己否定、他者肯定型)から、への字型(自他肯定型)へ変化しました。日頃の意識を少し変えるだけで、変化できるということがわかり、自信が出てきました。(男性)

■ 【自分自身が変化】
していくことで、問題を抱えている家族が少しづつ良い方に向かっていく姿をみて、心理学の奥深さを実感しました。言葉ではうまく説明できない体験がありました。(男性)

■ 【あっという間の2ヶ月】
ちょっとでした。エゴグラムの変化は自分でもびっくりで、計算(ポイント点数)間違えてないよなって何回も確認してしまいました。とてもうれしかったです。
交流分析は毎回とても興味深くて、楽しかったです。これからも自分なりに勉強して行きたいと思います。そして、みんなにも広めていければと思ってます。(女性)

■  【講座を受けた後は】
あまり自分を責めなくなったので気持ちが楽になりました。体も前より軽くなった感じがします。少しずつですが楽しいことへの興味も復活しつつあります。交流分析の理論を通して自分を知ることで、こんなにも変化するんだなぁと驚いています。(女性)

■ 【2か月という短い時間】
でしたが、日々、ものの見方、考え方等に変化があらわれ、私自身も驚きでした。自分のことを分かっているようで分かっていなかったことを知ったのは、私にとって大きかったです。ありがとうございました。(女性)

■ 【心理学を勉強すると】
人との交流の仕方がわかるのかな?と思い、受講しましたが、実は自分と向き合う講座でした。交流パターン分析はわかりやすかったです。(女性)

■ 【交流分析講座を受けて】
今まで感覚でとらえていた、自分の感情、他人の感情の「しくみ」が、具体的によくわかるようになった。全部が興味深い内容でしたし、例をとりいれながら説明するところはとてもわかりやすかった。すごーく、役立ちました。(女性)

■ 【受講以前は】
自分が嫌いになることが多かったけど、受講したあとは自分を認めて大事に思えるようになってきました。講座、受けて本当に良かったです。ほんとにありがたいです。講座の中では具体的な例をあげて説明したいただいたので、とてもわかりやすかったです。(女性)

■ 【「自分を知って自分を変える」】
という印象がとても強いです。講座を受けてから少しづつ「気楽」に生きられるようになりました。少しづつ自分を変えて行こうと前向きに思えるようになりました。(女性)

■ 【講座は受け身で聞くだけでなく】
「参加すること」に意味があると感じた。特に、講座を一緒に受けた人たちの良いところが見えて、共有できたことが良かった。(男性)

■ 【1回目、2回目、3回目と】
受講する度に、自分の行動パターン「こじれるやりとり」を随分としてきたなぁ~と思いました。しかし理論が理解できたからと言ってすぐに自分の行動が変えられるわけではなく、これが一番つらかったですね。「わかっていても出来ない・・」そんな辛い時期を乗り越えられたのは、「理解してくれる人がいる」という安心感だったように思います。辛い時期の「短いメール」には、いつも勇気づけられました。心から感謝しています。ありがとうございました。(女性)

■ 【一番嬉しかったのは】
最終日のエゴグラムの変化でしょうか?確かにチェックしている時点で、以前と「受け止め方の違い」を感じました。そして比べてみて、大喜びしました! 前よりもかなり「元気」なエゴグラムになってました(笑)。しかも、グラフをみて大喜びするなんて今までなかったので、感情を素直に表現している自分がとっても気持ち良かったです☆(女性)

■ 【講座は】
理論を学んで考えるものかなーと思ってましたが、自分で実践して身につけられるんだーと思いました。”気づくことが大事”という言葉が印象深く、気に入ってます。(女性)

■ 【以前より心理学に興味があったので】
今回初めて知った「脚本分析」「ゲーム分析」すごく良かったです。自分の気持ちの持ち方や対処法がわかった。ありがとうございました。講座の時間は自分の心に向き合える時間となりました。まだまだ「~~~しなくてはいけない」という気持ちもありますが、『今、ここ』という言葉をこころにとめて行きたいと思います。(女性)

■ 【今までは】
自分で自分が嫌いになることが多かったけど、そんな自分を認めてあげることで、なんだか自分を大事に思えるようになってきました。講座受けて良かったです。(女性)

■ 【1回目の受講は・・】
「ふ~ん・・・」という感じでしたが、講座のない日は、今までの自分についていろんなことを考えてしまいました。これが自分をみつめるということなのかと改めて思いました。私はコミュニケーションが上手なんだとばかり思っていましたが、実は我慢と怒りを自分の中にため込んでいたということが講座により判明(笑)しました。(女性)

■ 【友人に勧められて】
講座に参加しましたが自分が変われたと思います。人付き合いも変わったというか、自分の「受け止め方」が変わってきたので楽になった。自分の心にかかっていた霧が明るくなり、日がさした感じです。エゴグラムはとても理解しやすかったです。(女性)

■ 【とてもわかりやすく】
日常(家族や会社)のコミュニケーションに、とても役立ちそうです。一緒に受講した人たちの意見や価値観の違いに驚きました。自分はこれでいいのかも・・と、少しだけ自分を認められた気がしました。(女性)

■ 【自分を変えたいと思う気持ちが】
受講を決めさせたのかもしれないと思います。今まで知らなかった自分をみたり、見たくない醜い自分をみてしまったりで、胸が苦しくなった時もありましたが、過ぎてしまった今はとてもすがすがしい気分です。心理学と聞くと難しいイメージでしたが、とてもわかりやすく納得のいく内容が多く、よく理解できました。(女性)

■ 【自分の性格は】
わかっているから、変わらないと思っていたけど、深~く、自分がそうなった理由を理解した。難しいけど人生脚本は変えられる。自分をかりたてているものは何なのかを知って、おもしろかった。これから私は少しずつ変わっていきます。(女性)

■ 【自分は我慢強い人間だと・・】
思っていたが実は無理に我慢し、怒りをため込んでいたことを理解できた。(男性)

■ 【人生脚本に向き合った時間が】
少しつらかったかもしれません。そのおかげで今はだいぶ理解できたので気持ちが良いです。ありがとうございました。(女性)

■ 【交流の癖がわかりました】
私は、もしかしたら「裏面的交流」【りめんてきこうりゅう)が多いため、徐々にうまくいかなくなったのかもしれません。素直な気持ちを、
相手に伝えられるようになりたいと思った講座でした。(女性)

■ 【心理学は初めて学びました】
日常に結びつく内容がたくさんあったので、思った以上にわかりやすくてよかったです。そしてまた、想像以上に奥が深いこともわかりました。
こころのしくみとは、本当に不思議なものなんですねぇ~・・。(女性)

■ 講座を受ける前と後のエゴグラムの変化に驚きました。典型的なN型から、への字型へ変化しました。日頃の意識を少し変えるだけで、変化できるということがわかり、自信が出てきました。(男性)

■ 自分自身が変化していくことで、問題を抱えている家族が、少しづつ良い方に向かっていく姿をみながら、心理学の奥深さを実感しました。言葉ではうまく説明できない体験がありました。本当にありがとうございました。(男性)

■ あっという間の2ヶ月ちょっとでした。エゴグラムの変化は自分でもびっくりで、計算間違えてないよなって何回も確認してしまいました。とてもうれしかったです。交流分析は毎回とても興味深くて、楽しかったです。これからも自分なりに勉強して行きたいと思います。そして、みんなにも広めていければと思ってます。(女性)

■ 講座を受けた後は、あまり自分を責めたりしなくなったので気持ちが楽になりました。体も前より軽くなった感じがします。少しずつですが楽しいことへの興味も復活しつつあります。交流分析の理論を通して自分を知ることで、こんなにも変化するんだなぁと驚いています。(女性)

■ 2か月という短い時間でしたが、日々、ものの見方、考え方等に変化があらわれ、私自身も驚きでした。自分のことを分かっているようで、分かっていなかったことを知ったのは、私にとって大きかったです。ありがとうございました。(女性)

■ 心理学を勉強すると人との交流の仕方がわかるのかな?と思い、受講しましたが、実は自分と向き合う講座でした。パターン分析はわかりやすかったです。(女性)

■ 以前よりも感情的にならず、冷静に物事をみれるようになった気がする。それだけのことでも今までの私からみたらすごい変化だと、驚いている。もう少し勉強して理解を深めようと思います。ありがとうございました。(女性)

■ とっても役に立ちました。自分を客観的にみることによって、いろいろな事が見えてきました。(女性)

■ 常に周囲の対応に不満をもって生きてきましたが、「自分がしてほしい対応」を相手にもすることでコミュニケーションもスムーズに行くのだということを今さらながら、初めて理解できました。(女性)

■ 今回の講座で得た知識を、
日常のコミュニケーションの場で応用したいと思った。(男性)

■ 以前より心理学に興味があったので今回初めて知った「脚本分析」「心理ゲーム分析」すごく良かったです。自分の気持ちの持ち方や対処法がわかった。ありがとうございました。講座の時間は自分の心に向き合える時間となりました。まだまだ「~~~しなくてはいけない」という気持ちもありますが『今、ここ』という言葉をこころにとめて行きたいと思います。(女性)

● 今まで、自分の考え方や生き方についてあまり疑問を持つ事はなく、逆になぜ他人は間違った考え方をするのだろうか?と思っていた。しかし、交流分析およびカウンセラー養成講座・初級編を受講し両親との関わりが自分の価値観や考え方をこり固めていたことに気付いた。そしてこの価値観や考え方を客観的に分析できれば新しい自分の価値観・考え方を見つけられ、他人と自分の違いを理解し、他を認められると知った。自分を認め他を認める事で生き方はとても楽になった。私は双子の娘たちに価値観を植えつけてしまっていると思う。しかし、自分で自分のシナリオ(人生脚本)を書き換える事が出来ると、自ら体験したので娘たちも、いつか自分の価値観や道を見つけられると信じている。人は変わることが出来るし、そのチャンスは万人にあると確信した。(30代女性)

● 私が交流分析を受けたのはちょうど一年前でした。その頃は仕事に対するストレス、多くの薬を飲んでの副作用で体調も悪く、まして心理的にもいつもマイナス思考でした。ですので、初めて受けた交流分析でのエゴグラムは超N型。ACがものすごく高くて自分でもびっくりしました。今まで色々な本を読んだりしてきて、なんとなく自分はそうかもと感じていましたが、ただ、今さら変われるのかなと半分くらいに思っていました。

交流分析を受けていく途中、自分が今まで感じたことのない感情にぶちあたったりしましたが、どうしても変わりたいと思ったことと、先生が「変われるよ」と言って下さったことで初級編も受講する事になりました。私は勉強するのが好きなのですが、一緒に受ける人との人間関係がとてもストレスになってしまうのです。でも、本当に毎回毎回楽しく、共に勉強して行く中で自分の変化にも気づけました。仕事のこと、前向きに退職できたのもこの講座を受けていたからこそ乗り切ったのだと思います。改めてこのタイミング、時期に、自分でも驚いています。(40代女性)

フォーカシング|ユージン・ジェンドリン

フォーカシング1 focusing (ユージン・ジェンドリン)

◇フォーカシング、焦点づけ・ピント合わせ focus(s)ing

まず、気がかりなことを思い浮かべて、それを頭がどう理解しているかでは無しに、
身体の中で感じられている感覚に注意を向け、問題を全部つつみ込んでいる丸ごと、
全体としての一つの大きな気分を感じるようにし、
経験そのものに触れる事によって、
そこから自然に示されてくる(感じる)意味に気づき、
新しい力や方向性を得るようにアプローチして行く心理療法。

◆フォーカシングは心理療法のひとつであり、
自己理解と体験学習を促すための方法。

1960年代、アメリカのユージン・ジェンドリンによって開発された。

「体験学習」を具体的に言えば、人間の内的変容である。

内的変容とは・・・
外界の出来事にとどまることなく内面深く物事を感じ取ることにより、
問題解決を生み出す現象を意味する。

【具体的な体験段階】

1:外界の出来事にふれる

2:外界の出来事+自分についてふれる

3:外界の出来事+個人的反応についてふれる

4:反応的感情+内的感情を表現する

5:自己描写+問題提起をする

6:問題提起+答えを見出す

7:6以上の答えに対し確信的であり拡張的である

・フォーカシングの特徴は、以上の過程のうち、
一つの問題についての身体感覚に注目するところにある。

漠然としているが、明確に感じられる身体感覚
「何かの感じ」(フェルト・センス felt sense )に、
いろいろ問い合わせると、新たな問題が見え、その問題についての身体感覚から、
また別の問題が問題となって行き、問題の変容の間に関連性がみえる。

また個人にとって、より中核的だと思われる問題の出現によって身体感覚から、
OKというサイン(フェルト・シフト felt shift )が出てくる。

このような身体感覚に注目し、これを利用して個人の心の「問題」について、
何らかの変容を図るのが、フォーカシングである。

これは、外界の出来事だけを話すクライエントよりも、
「感じ」「感覚」を話すクライエントの方が改善しやすい、
という、ジェンドリンの発見に基づいている。

◇フェルト・センス(felt senses)
●定義:フェルト・センスは意味を含んだ身体感覚

からだの中心部:お腹・胃・胸・喉のあたりで感じますが、
からだの他の部分でも感じられます。

あなたがからだの内部に注意を向ける時、すでにある場合もありますし、
時にはそれが形をなすための条件作りが必要となることもあります。

からだの中でフェルト・センスを感じて、
それが生活や人生のどんなことについての感じかを尋ねることから始めたり、
生活や人生上の問題をひとつ選んでそれについてのフェルト・センスをもたらす為に、
あなたのからだに問いかけることから始めたりできます。

フェルト・センスはしばしば感情を含んでいますが感情とは違います。
フェルト・センスはしばしば漠然とした、微妙で説明しにくいものです。
とらえどころのない、つかのまのものです。
「まだ、あなたが言葉にしていないもっと多くの何か」を含んでいます。
※ただ身体的というだけにとどまるようなものではありません。

【フォーカシングの方法】

(A) 間(クリアリングスペース)を置く

・日常的な心配事に入り込まず、それについては脇に置くようにする。
そして、「どうしていますか」
「何か気になっていることがありますか」と、自分で自分に問いかけてみる。

(B) (A)で列挙された気になる事の中からひとつを選ぶ

・気がかりなことの中から一つ選ぶ。
これは具体的な事柄の方が良い(例:母が口うるさいなど)

(C) フェルト・センス felt sense をつかむ

・胸部や腹部にある、まだ明確でない意味を含んだ感覚をつかむ
(例:さみしいような、なんとなく胸がもやもやする・・・という感じ)

(D) 取っ手(カバン等)にハンドルネームを付ける

・フェルト・センス(もやもやする等)に、
それにぴったりくる言葉やイメージをつける。
(例:胸を何かで圧迫される感じに「もやもや君」とか)

(E) 取っ手の確認

・取っ手を確認し、言葉やイメージを身体の中に響かせ、その見出しを使うと
フェルト・センスの全体が現れるかどうかやってみる。

(F) 問いかけ:問いかけを行う

・このことの何が~みたいな感じなのか。
何があれば(起これば)いいのだろう。
この取っ手が一番ひどくなったら、どうなるのだろう。

◇ここで問題の感じ方に変化を起こして開放感を得る。
そして解放感とともに気づきを待つ(フェルト・シフト)。

ここでフェルトシフトが起きない場合は、フェルト・センスに戻り、
2ラウンド・フォーカシング、3ラウンド・フォーカシングを行う。

(G) 受容

・自分の気づきや気持ちを優しく肯定的に扱うこと。
傾聴技法が非常に効果的です。

● 以上のような体験過程を経て、
内的変容に至る心理療法をフォーカシングという。

by ユージン・ジェンドリン Eugene T. Gendlin(1926~  )
※アメリカの哲学者・臨床心理学者で、体験過程(Experiencing)理論を提唱し、
フォーカシング(Focusing)を創始した人物。

フォーカシング2 focusing ユージン・ジェンドリン

◇フォーカシング、焦点づけ focus(s)ing

1、フォーカシングの準備

まず、フォーカシングにどれくらい時間が取れるかを予測・確認します。

30分くらい取れれば理想的ですが、10分でも十分効果があります。
10分のフォーカシングでは後半2分程度が終了のために使われます。
30分であれば5分くらいです。

寒くなったりしないように、場の温度を調整するか上着を着て調整。
フォーカシングの内容をメモするための筆記用具準備等。

※時間はあくまでも目安のですので、
フォーカサー(セラピスト)の感覚で調整して構いません。

2、問題を思う

フォーカシングの入り方は2つあります。

A:問題を決めて始める方法で。
B:漠然と身体からわき上がるフェルトセンスを待つ方法。

この場合、今抱えている問題が対象になり、
意識していないものになることもあります。

ここでは、問題を決めて始める方法を書きます。
深呼吸を2回して、問題を思います。

深呼吸2回というのは、
身体への条件付けですので別の方法でも構いません。

深呼吸2回がフォーカシングのスタートだと身体に思いこませれば、
いつでも簡単にフォーカシングに入ることができるようになります。

前回中断したフォーカシングの続きをする時も、
中断した問題を思ってそこから始めることができます。

※毎回同じように入ることで、状態を作りやすくなります。
(アンカー又は、ルーティーンなどと呼びます)

3、体の内側に注意を向ける

自分の注意を身体の内側に向けます。
多くの場合、フェルトセンスは胃や、みぞおち、胸、のどなど、
身体の中心線に沿って現れることが多いのが特徴です。
もちろん、他の場所で感じるケースもあります。

上下に往復してフェルトセンスがないか探してみます。
それでも見つからない場合は、
身体の中心線から離れたところも探していきます。

瞑想慣れ(ヨガなど慣れ親しんでいる方々)している人の場合、
身体感覚がなくなってしまうとフォーカシングになりませんので、
その場合は目を開けてみたり、身体を揺らしたしたりしながら、
「身体の感覚を維持」すると良いかもしれません。

4、気になる感じを見つける

フェルトセンスが見つかったら、他にもないか探してみます。
いくつも出てくる場合もありますし、一つしか出てこない場合もあります。
複数出てきた場合は、同時に扱うべきかどうか、体に聞きます(傾聴)。

扱うべきでない場合や、多すぎる場合は、
クリアリング・スペースの方法で対象のフェルトセンスを絞ります。

5、見つかった感じを客観的に見つめる

見つかったフェルトセンスを客観的に認めるために、
「こんにちは」と挨拶をします。

フェルトセンスは、あなたの中に、そう感じる部分があるということです。
挨拶をすることは、存在を認めることです。

6、その感じを比べる

挨拶をしたフェルトセンスについて、名前を付けます。
名前を付けたら、その名前を身体に戻して確認します。

つまり、そのフェルトセンスに、ハンドルネーム
「あなたを○○って呼んで良いかな?」という風です。

リアクションとしては、

・しっくりする感じやピッタリする感じ。
・一部分がしっくりする感じ。
・しっくりいかない。

など・・・いくつかあります。

しっくりいく感じがするまで、ぴったりの名前を探します。

この名前がしっくりいかないと、
うまくコミュニケーションが取れない場合が多いので、
面倒がらずに最適な名前(ハンドルネーム)をつけましょう。

7、ゆっくりと付き合う

しっくりいく名前が見つかったら、
その隣に座ってみます(イメージです)。

相手(フェルトセンス)が話をしてくるかどうか少し待ってみます。

話しかけてこなければ、
「○○さん(つけた名前)、こんにちは」と言ってみます。

8、聞いてみる

フェルトセンス側から見るとフォーカサーは外から近づいてくるものです。
こちらと同じ感覚をフェルトセンスが持っているとは限らないので聞いてみます。

フェルトセンスと仲良しになれると、
この後のフォーカシングがとてもスムーズに進みます。

9、質問する

○○について質問する段階です。

例えばフェルトセンスが怖がっているようであれば、
「どうして怖がっているの?」
「怖がっている理由は何かな?」と聞いてみます。

いろいろと話をした(コミュニケーションが成立した)後に、
「それには何が必要なのかな?」と傾聴したあとに、尋ねてみます。

そして、『何もかも大丈夫』になったら、
「どんな感じか教えて欲しい」と身体(センス)に頼んでみます。

フェルトセンスとフォーカサーが協力して問題を理解していきます。

10、終わりにする

問題についてお互いの理解が得られれば、終了になります。

セッションを終わりにする時はフェルトセンスを尊重して
「あと1,2分で終わりにしても大丈夫かな?
それとももっと私に伝えたいことがあるかな?」と聞いてみます。

ここで、一気にセッションが進む可能性もあります。

終わりにする時に、まだ解決する問題があると言うことであれば、
次回また戻ってくることをフェルトセンスに伝えます。

それには、「また戻ってくるからね」と伝えるだけで大丈夫です。

11、最後に

「私につきあってくれた部分と私の身体に感謝します」と、
感謝の気持ちを伝えます。

この手順は今後のフォーカシングをスムーズに進めるために必要なことです。

以上のような体験過程を経て、
内的変容に至る心理療法がフォーカシングです。

by ユージン・ジェンドリン Eugene T. Gendlin(1926~)
※アメリカの哲学者・臨床心理学者で、体験過程(Experiencing)理論を提唱し、
フォーカシング(Focusing)を創始した人物。

体験過程 experiencing

【体験過程】

「ある特定の内的行為」とは自分の内部で感じられる気持ち(体験)との関わり方。
体験(experience):人間が今この瞬間に経験している感情や気持ち。
体験は常に移り変わっていく(ing)
⇒(experience)+(ing)=(experiencing)体験過程

・人間がいま、この瞬間に経験している感情や気持ち。
その体験され、感じられている何らかの流れを体験過程という。
それは、知的に考えるとか言語で表現できるようなものではない。

experiencing という語におけるingは、
「体験」(experience)を一つの過程と考えていることを示す。

体験過程という用語は、
過程という枠組みみよって見られた全ての「体験」を指している。

心理学において「体験」という言葉は、それがどこで用いられようと、
具体的な心理学的事象を意味している。
体験過程は、具体的にまさに進行している種々の事柄の一過程である。

◇体験過程は、一つの感じられた過程( a felt process )を意味する。

その意味は内部的に感覚され、
身体的に感じられた諸事象ということでもあり、
人格、あるいは心理学的事象を構成している具体的な「もの」は、
この身体的に感覚され、感じられたことの流れである。

それは、具体的、身体的な感情の過程であり、
それは心理学的および人格の現象に関する基本を構成している。

体験過程スケール 評価基準早見表

1:事実をたんたんと述べる。「私」が入らない。
2:「私」が入り感情が入らない。
3:「私が」と「感情」が入る→すっきりした
4:「私」が、人の感情を察したり配慮したりする。
5:人から受ける不快は他に自分に原因があるのかなぁ~と思う(視野の拡大)
6:「事実対する感情」ではないことに気づく
7:気づきが応用されていく・・・自分自身の嫌な部分を別の人に映して嫌う=気づく

☆1~3は、気づきが得られない状態=フォーカシングで活用UP
☆フォーカシングの適用:健常者の自己理解
⇒ 1~3のクライエントに特に有効→(4~7へ徐々に導く)

心理療法とは

・個人が概念と言うものを用いながらも、それをただ単に理論的にのみ用いては、
決して得られないような、何かそれ以上のものを達成し得るところの一つの方法である。

その本質を一言でいうならば、人間の感情と人間が用いる概念との間に存在する、
種々の関係の新しい認識である。

・体験過程は、この心理療法過程を理解するのに役立つ概念として、
アメリカ臨床心理学者、ユージン・ジェンドリン(1926~ )が、1955年に提唱した。

【6つの特質】

(1) 感情の一つの過程であり、知的理解とは区別される。

体験過程とは、感じられる(feel)ものであって、単に思考されたり、知られたり、
あるいは言語的に表現されるようなものではない。

(2) 今、この瞬間において、おきる一つの過程である。

今、ここに感じることに他ならない。

(3) 個人による現象的場における一つの感じられた素材。

個人による現象的場における一つの感じられた素材として、
直接に問い合わせることができ、指摘できる。
体験過程は、自らの内面に目を向け、
この流れという一つの素材を直接指示し、言及出来るものである。

(4) それは言葉以前に感じられるもの。

個人は自らの現象的場における一つの素材として、
それに直接指示し、それに導かれて概念を形成する。

(5) 潜在的な暗黙の豊かな意味をもっている。

暗黙に含まれている意味は、単に感じられるだけのものであり、
後に至るまで明示されないかもしれない。
だが、この暗に含まれた意味が足がかりとなって概念的明瞭化が可能になる。

(6) 前概念的、有機体的な過程であり、身体を通して感じられるものである。

ある瞬間に体験しつつあることがもつ多くの暗黙の意味・含蓄は、
かつて一度概念化されたものが抑圧されたというものではなく、
これらの意味は、前概念的なもの。
気づかれてはいるが、まだ分化されていないものと考える。

◇体験過程の理論は、カウンセリング・心理療法・人格論や創造性などにも影響を与え、
また、カウンセリング技法の精密化をもたらした。

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【実習の手順】

●ジェンドリンによる、
「技法としてのフォーカシング」をショートフォームという。

1)クリアリング

2)具体的には、まず胸の奥や腹の底など身体の中心部分にぼんやりと注意を向けながら、
何かの気がかりにまつわる感じ(フェルト・センス)が感じられるのを、受容的な態度で待つ。

3)そのフェルト・センスにぴったりな言葉(ハンドル)を探し、
見つかれば、その言葉がフェルト・センスにぴったりかどうかを突きあわせて感じてみる。

4)違っているようであれば、再びぴったりくる言葉を探し、
もう一度、フェルトセンスと照合してみるという過程を繰り返す。

フェルト・センスとハンドルがぴったりであれば、フェルト・シフトと呼ばれる、
ぴったりだという感覚と解放感が得られることがある。

5)さらにフォーカシングを続ける場合、今度はフェルト・センスに対して、
「何がそんなに~なのか」「その感じは私の生活の何と関係があるのだろうか」などの質問をし、
フェルト・センスの方から、自然に何かしらの反応が返ってくるのを静かに待つ(問いかける)

6)何か反応が得られるようであれば、それを受容的に受け取る。

※時間的な限界や、フォーカシングを終えてもよいという感覚があれば、
最後にフォーカシングの中で得られた体験を丁寧に自分の中に受け取る作業を行ってから、
フォーカシングのセッションを終える。

※これらのフォーカシングの過程は、一人で行うこともできるが、
慣れないうちはフォーカシングの過程を聞いてくれる相手がいるほうが良い。

その場合には、フォーカシングを行う人をフォーカサー、聞き役をリスナーとよぶ。

また、フォーカサーがまだフォーカシングに不慣れであり、
リスナーのほうから積極的に教示を提案するスタイルで行う場合には、
ガイドと呼ばれることもある。

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★フォーカシングは、心理カウンセリングの中でも必要に応じて取り入れております。

仙台心理カウンセリングの「心理カウンセラー養成講座」(初級編)で体験&学習して頂けます。

心理学にご興味を持たれた皆様のお申込み、ご体験を心よりお待ち申し上げております。

心理カウンセリングのご予約につきまして

仙台心理カウンセリングをご利用いただきまして、ありがとうございます。

【ご予約空き状況につきまして、ご案内いたします】

◇2019年7月のご予約は、FULLにて終了いたしましたのでお知らせします。
(※キャンセル待ちでのご案内は可能です)

◆2019年8月2日以降で空きがございます。
*現在カウンセリング継続中の皆様には「調整日」を設けてあります。
調整いたしますので、メールにてお問い合わせください。

◇7月は下記の通り、お休みします。
【7月のお休み】
●7/4(木) ●7/11(木) ●7/18(木) ●7/25(木)

◇8月は下記の通り、お休みします。
【8月のお休み】
●8/8(木) ●8/15(木) ●8/22(木) ●8/29(木)

※他日程で一部、外部研修対応の為、お休みする場合があります。

皆様には、ご不便おかけしてしまい大変申し訳ございませんが、
何卒ご了承くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

☆皆様にお会いできますこと、楽しみにお待ちしております☆

ソクラテス問答法|カウンセリング技法

ソクラテス問答法

◆ソクラテス式の常套(じょうとう)手段

問題、感情、認知、身体、行動がより明らかになるような質問5項目

◦感情 その時、何を感じたのでしょうか?
◦身体 その時、何か身体に変化がありましたか?
◦思考 その時、何か思い浮かびましたか?
◦行動 その時、どんなことをしましたか?
◦問題 その事を、もう少し具体的にお話し頂くとどうなりますか?

※この手段は現在、心理カウンセリング技法としても用いられています。

カウンセリング技法として、感情の反映技法
意味の反映技法
療法としての、フォーカシング
他に、論理療法認知行動療法など様々あります。

【ソクラテス式問答法】

◆質問によって相手の理解を得るための方法

基本的には相手に質問を投げかけることで会話が進みます。
議論で相手を説得することはしません。
かといって相手の話を聴いているだけにはしません。

議論をせずに相手に気づいてもらうことがソクラテス式問答法の目的です。
議論と傾聴の間に位置することはバランスは難しいですが、理解は難しくはありません。

しかし、「誘導尋問」との違いは解りにくいことが多いです。
また、解っていても油断をすると誘導尋問になってしまいます。。。

【誘導尋問との違い】

誘導尋問とは自分の都合の良い答えを相手から言わせる方法です。

誘導尋問と大きく違うところは、
あらかじめ予想した答えに導くためのものではない、というところです。

ソクラテス式問答法では目的とする答えを用意することはしません。
質問をしますが、目的地をあらかじめ決めておくことはしません。

相手の話を聞き(傾聴)、
理解できないところを質問していくことで様々なことがはっきりしてきます。

現在、効果的な質問は、コーチング技術の一つとして使われております。

その過程で、「自分はこのように考えていたから、辛い気持ちになったんだ」と気づくのですが、
時にはセラピスト(カウンセラー)が理解していなくても気づきが出ることがあります。

完全に何の仮説も持たずに会話をすることは無理なことです。

しかし、仮説に近づけようと思って会話をすることは誘導尋問になります。
仮説を持つことは悪いことではないですが、仮説は仮説に過ぎません。

仮説を証明するためではなく、様々な仮説を立て、
それを質問していくことで相手が気づく。
という流れになることが必要です。

仮説を定めてそこに誘導してしまうと、誘導尋問です。
いくら相手の言葉で言わせたとしても誘導尋問であれば、
説得と同じになってしまい、うまく行きません。

◆ソクラテスは今から2500年前の古代ギリシャの哲学者です。

哲学の祖とも言われています。

「無知の知」として知らないことを知っていることこそ
「知」であるという思想を持った哲学者として登場します。

方法としては「ソクラテス式問答法」を用いて、

自分はよく知っていると信じているその他の哲学者に対して、

無知の知を自覚するよう促したとも言われます。

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☆心理カウンセリングの中で、この技法は傾聴に加え必須と考えます。
心理カウンセリングの場面では、状況や必要に応じて取り入れております。

仙台心理カウンセリングの「心理カウンセラー養成講座」(初級編:中級編)では、
傾聴技法やその他の心理療法を体験しながら学ぶことができます。
心理学にご興味を持たれた皆様のお申込み、ご体験を心よりお待ち申し上げております。

ストレスマネジメント

ストレスマネジメント

ストレスは、意識されない 「こころの器」 に溜まって行きます。
器の重さを感じる形で意識にのぼります。

疲れを意識出来るうちは、まだ良好^^☆

さっさと必要な栄養補給をして、適当にリセットして、
数日経つ頃には、次の元気がわいてきます。

ところが、疲れを意識できない程に、
疲れてしまう・・というのがあります。

頭では、疲れを認識出来ても、ピリピリ、イライラしてしまう時。
全身で、疲れた自分を実感出来ないまま、幾度となく感情が空回りして、
無理を続けるしか道は無いと思い込む・・。

☆.。.:*・゚☆.。.:* .。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:* .。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆

“疲れるって一体どういうことだったろう?”

この鈍磨した感情は、いつの間にか様々な闇を惹きつけます。
うつ病や自殺念慮、依存症、暴力的な恋愛、加害者になること、被害者になることなど。

人間関係の崩壊でストレスを受けることもありますが、処理出来ないストレスが人間関係を壊しもします。

そして、ストレス過多の状態は人間の目を曇らせます。

疲れを感じている自分を意識にのぼらせ、

その都度、気にかけて休養することは、

自分自身のための ”大切な仕事” なのかもしれませんね☆

☆.。.:*・゚☆.。.:* .。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:* .。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆

◆ストレスマネジメントとストレスコーピングの違い

ストレスコーピングはストレス対処法のことで、ストレスを軽減するための方法やスキルを表しています。

それに対し、ストレスマネジメントはストレス管理のことで、心身を良好に保つために適切な処理をすることを表します。

ストレスコーピングは、ストレスマネジメントを行うための1つの手段として捉えることができます。

◆ストレスマネジメントの意味

ストレスマネジメントとは、社員の健全な心身を保ち、企業の生産性を保持・向上するためのマネジメント方法を指します。

職場の人間関係や仕事など様々な要因によって健康や仕事に支障をきたす可能性のあるストレスに対処するため、様々なスキルを活用して適度な状態へとコントロールすること。

近年、市場を取り巻く環境の大きな変化に伴って、労働者のメンタルヘルス不調は更に増加傾向にあり、社会的に大きな課題となっている状況です。

特に、過度なストレスによる心身の健康状態の悪化を防いで健全な状態へと改善し、適度なストレスで高いパフォーマンス発揮してもらうことを目的に行われます。

問題解決のサイクル

問題解決のサイクル

【コントロール感覚を取り戻す:問題解決のサイクル】

1:問題を明確にする

2:解決へのアイディアを複数考える

3:プラス面とマイナス面を検討する

4:実行する

5:結果を評価する

☆解決できなかった時は、もう一度、1:問題を明確にする(設定し直す)

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

【1】・・・問題を明確にする

・仕事の件数が多いので整理する
・優先順位をつける
・買い物をもっと効率的にやる
・まず、英語の宿題を片付ける・・・ など

【2】・・・解決へのアイディアをたくさん考える

・思いついたことをすべて、できるだけ沢山リストアップする
・評価は、次の段階にすればよい

【3】・・・プラス面とマイナス面を検討する

・いちばんプラス面が多く、実行しやすいものを選ぶ
・新たな問題点が出にくそうなものを選ぶ

【4】・・・実行する

・とにかく実行する
・できれば事前にシュミレーションやロールプレイができるとなおよい

【5】・・・結果を評価する

・うまく解決できたら、できたことを自分で評価(褒める)しその方法を続けてみる
・解決しきれなかった時は、どこに問題があったのかを振り返り、もう一度このサイクルを繰り返す

☆解決できなかった時は、もう一度、1:問題を明確にする(設定し直す)からスタート! しましょう☆

ストレス・コーピング

ストレスコーピング

・不安やストレス、発作などをうまくやり過ごすことを「コーピング」と言います。

ストレスをいかに上手に処理するかという、ストレスコーピングの研究が盛んに行われていますが、
パニック障害においても、不安や発作に対する「コーピング能力」を高めることが大切です。

自分自身の思考パターンや、行動パターンを知り、分析整理して、自分なりの対処法を見出しましょう。
うまく処理できた! という経験を重ねることが自信につながります。

【コーピング】

・ストレス状況下で、ストレスの刺激の除去やストレス反応の低減を目的としてなされる対処。
コーピングの理論背景として、動物実験、精神分析的自我心理学、
アメリカの心理学者「R・S・ラザルス(1922~2003)」らによるプロセス理論がある。

・対処の次元として、問題/情動焦点 認知/行動 があるといわれている。

【パニック発作や不安が起こったら】

・それでも、不安や発作におそわれたら、上手にやり過ごしたいものです。
ガムをかむ、音楽を聴く、腹式呼吸をする、友人に電話する、歌を口ずさむなど、
気がまぎれるならなんでも良いのです。
不安を感じるときは、自分なりの方法で気をそらせ、おさまるのをまちましょう。
発作が起きてしまった時には・・・

「これはパニック発作だ。 死ぬことは絶対ない。 発狂することもない。 すぐにおさまる」と、自分自身に言い聞かせます。
パニック発作は、必ず、短時間でおさまるものです。
※外出の際に、頓服用の抗不安薬をお守りとしてもっていくのも良いでしょう。

【日常生活のポイント】

・ストレスを上手に発散する
・意識的にリラックスを心がける
・適度に運動する
・趣味をもつ(みつける)
・規則正しい生活をする
・バランスの良い食生活を心掛ける
・自分なりの、不安や発作をやり過ごす方法を見つける

【こまめにリラックス&リラクゼーション法】

・リラクゼーション技法を学ぶ
・自律訓練法
・腹式呼吸
・アロマテラピー
・YOGA

※ストレスや緊張をほぐすための、手軽なリラクゼーション技法はいろいろあります。
自分に合うものをみつけて、日常生活の中に取り入れることも良いでしょう。

※自律訓練法の効果
・自律訓練法を行うと、アルファ波が増え、皮膚温が上昇します。
血圧が安定し、血行が良くなり心身の緊張がほぐれます。胃腸の働きも正常に近づきます。

●仙台心理カウンセリングでは「自律訓練法」を学びたい方のために、
カウンセリングと併用できる(または単独)講座を準備しております。

ご希望がございましたら、お問合せフォームよりお問い合わせ、ご連絡ください。
通院中及び内服中の皆様は主治医の承諾を得てからのスタートになります事をご承知おき下さいませ。