INFORMATION

最新情報

双極性障害

双極性障害(そうきょくせいしょうがい)

・エネルギーの高まった「躁状態」(そうじょうたい)
・エネルギーの低下している「うつ状態」
この2つの気分のアップダウンが大きい病気です。

躁(そう)状態では本人が苦痛や問題意識を持つことがなく自覚がありません。
医療機関を受診される方は、ほとんどがうつ状態です。(家族や職場の方に促されて等)

◆双極性障害はⅠ型とⅡ型に分類されています(躁状態の程度によって診断される)
・Ⅰ型は「躁状態」と「うつ状態」
・Ⅱ型は「軽躁状態」と「うつ状態」で気分の波がみられます。

*躁状態:本人は気分が良いが、周囲は疲弊する
*うつ状態:本人はつらいが、周囲は休める

そして気分の波が本人の苦痛を増強させてしまいます。
近年は薬の選択肢が拡がり、ご本人が治療に取り組み、
「ちょうどいいところで安定を目指す治療」に変化してきています。
薬で気分のアップダウンの振り幅を小さくして行き、
上手に付き合っていくことを目指します。

その為には以下のことを理解していく必要があり、
本人及び家族や関わる人々の理解が重要です。

・治療は継続的に受けなければならない
・お薬は焦らずに使っていく必要がある
・規則正しい生活をする
・ストレスとのつきあい方を知る
・病状の移り変わりの状態をしっかり掴んでおく
・社会生活を少しずつ拡げて行く

⇑ 

本人だけでは上手く進まないことが多いので状況に応じて、
家族や周囲の方々のサポート、声がけ、働きかけ、
職場では、産業医や人事面談等で状況確認が必要になります。

◆「双極性障害」を理解するための参考(診断基準の把握)
・双極性障害Ⅰ型:躁病エピソード+抑うつエピソード
・双極性障害Ⅱ型:軽躁病エピソード+抑うつエピソード

●躁病エピソード
気分が持続的に異常に高揚し、開放的、易怒的になる。
亢進した活動や活力がある。
このような期間が少なくとも1週間、ほぼ毎日続く。
以下のうち少なくとも3つ(気分が易怒性のみでは4つ)を認める。

①自尊心の肥大・誇大
②睡眠欲求の減少
③普通より多弁・しゃべり続けようとする切迫感
④観念奔逸・いくつもの考えがわいてくる
⑤注意散漫
⑥目標志向性の活動・精神運動焦燥
⑦良くない結果につながる活動に夢中になること
社会的・職業的機能に著しい障害を引き起こしている
何らかの物質によるものではないこと

●軽躁エピソード
気分が持続的に異常に高揚し、開放的、易怒的になる。
亢進した活動や活力がある。
このような期間が少なくとも4日間、ほぼ毎日続く。
以下のうち少なくとも3つ(気分が易怒性のみでは4つ)を認める。

①自尊心の肥大:誇大
②睡眠欲求の減少:眠らなくても活動的に過ごせる
③普通より多弁:しゃべり続けようとする切迫感
④観念奔逸:いくつもの考えがわいてくる
⑤注意散漫
⑥目標志向性の活動:精神運動焦燥
⑦まずい結果につながる活動に夢中になること
・症状がないときとは異なり、明らかに機能的変化がある
・変化が他者から観察できる
・社会的、職業的に著しい障害を引き起こしたり、入院を必要とするほどではない
・物質によるものではないこと

●抑うつエピソード
以下の症状のうち5つが2週間の間に認められ、そのうち少なくとも一つは①か②

①抑うつ気分
②興味や喜びの喪失
③体重の増減・食欲の異常
④睡眠障害
⑤精神運動焦燥・精神運動制止
⑥疲労感・気力低下
⑦無価値観・罪責感
⑧思考力低下・集中力低下
⑨希死念慮:死にたい気持ちが強くなる
苦痛が明らかか、社会的・職業的な機能障害を認める
物質によるものではなく、その他の病気によるものでもない

【補足】
※④睡眠障害が起こっていると、⑨希死念慮が出やすくなるため、睡眠が重要になる訳です。

※睡眠障害とは、眠れない(入眠困難)、短時間で目覚める、起床時も疲れが取れていない、熟睡感がない、早朝に目覚めてしまう、などの症状、状態が、2週間以上連続している場合を指します。(睡眠障害の診断基準)

※双極性障害という病気は、長期間にわたって症状を繰り返す病気です。
このような病気であるがゆえに、無くそうと必死になって頑張ろうとすると、ますます苦痛が大きくなって行きます。

双極性障害を治療していく過程では、病気を受け入れて付き合って行く、という気持ちに切り替えていただくことが必要で、切り替えにより症状も安定して行きます。双極性障害とは戦うのではなく「付き合って行こう」という考え方の方がうまく行くのです。

双極性障害は原因はよくわかっていないのですが、何らかの脳の機能的異常によって気分に波が生じると考えられています。そのため、薬によって「気分を安定」させることが大切、ポイントです。従って本人はもちろんのこと、家族や周囲の方々の理解とサポートも必要になります。

カラー&アートセラピー10/25(金)満席☆受付終了

【場所】 仙台心理カウンセリング 長町ルーム
【日程】 2019年 10/25(金)12:30~14:00(90分)
【内容】 五感を磨くカラーアートセラピー体験!「心をカラーアートで癒しましょう」☆

【費用】 1名様/3333en (当日ご持参下さい)
【定員】 4名様
【持ち物】 「色鉛筆」「お飲み物:水分」等、ご持参くださいませ。

☆ご予約はHPお申込みフォームよりご送信下さい。

皆様のお申し込みを心よりお待ち申し上げております。

◇いつもありがとうございます。 満席にて受付終了致しました ☆★

◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
※心理的問題にて通院治療及び内服中の皆様は主治医の承諾が必要です。
 何卒ご理解頂けますよう、よろしくお願い致します。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

前回、9/25は、本日の『カラー心理』(意味など)を、ご確認頂いた後、
メインは、感情解放のための「アートセラピー」をご体験いただきました。

セルフケアとして自宅で出来る方法についても、
日々の自己ケアにお役立ていただけるようお伝えいたしました。

※2011年3月11日発生した、東日本大震災後の被災地支援でも、
避難所でお過ごしの皆様にご体験頂き、微力ではありますが、
心理的負担軽減の一助としてサポートさせて頂いた内容になります。
*被災地支援:南三陸町、女川町、石巻市、山元町、名取市など、全10箇所)

言葉では表現できない無意識の感情解放にお役立て下さい。
ご自身の ”日々のストレス” をケアして、
健やかにお過ごし頂ければと思います。

皆様、ご参加頂きまして本当にありがとうございました☆

公認心理師|国家資格

公認心理師法(国家資格)は、
平成27年9月9日に議員立法により成立し、9月16日に公布され、
平成29年9月15日に施行されました。

☆第1回公認心理師 国家試験は、平成30年9月9日に実施されました。
【2018年9月9日 第1回公認心理師試験結果】
・受 験 者 数   35,020人
・合 格 者 数   27,876人
・合 格 率   79.6 %

※公認心理師法(平成27年法律第68号)に基づき実施した、
第1回公認心理師試験(追加試験)平成30年12月16日実施の結果等

☆第1回公認心理師 国家試験(追加試験)は、平成30年12月16日に実施されました。
【2018年12月16日 第1回公認心理師試験結果】※追加試験:北海道
・受 験 者 数  1,083 人
・合 格 者 数    698 人
・合 格 率    64.5 %
(※追加試験は北海道の台風被害により設けられた)

☆第2回公認心理師 国家試験は令和元年8月4日に実施されました。
【2019年8月4日 第2回公認心理師試験結果】
・受 験 者 数  16,949 人
・合 格 者 数   7,864 人
・合 格 率   46.4 %

【公認心理師】
公認心理師とは、公認心理師登録簿への登録を受け、
公認心理師の名称を用いて、保健医療、福祉、教育その他の分野において、
心理学に関する専門的知識及び技術をもって、
次に掲げる行為を行うことを業とする者をいいます。

(1)心理に関する支援を要する者の心理状態の観察、その結果の分析
(2)心理に関する支援を要する者に対する、
   その心理に関する相談及び助言、指導その他の援助
(3)心理に関する支援を要する者の関係者に対する相談及び助言、
   指導その他の援助
(4)心の健康に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供

公認心理師法概要

【目的】
公認心理師の資格を定めて、その業務の適正を図り、
もって国民の心の健康の保持増進に寄与することを目的とする。

【定義】
「公認心理師」とは、公認心理師登録簿への登録を受け、
公認心理師の名称を用いて、保健医療、福祉、教育その他の分野において、
心理学に関する専門的知識及び技術をもって、
次に掲げる行為を行うことを業とする者をいう。

① 心理に関する支援を要する者の心理状態の観察、その結果の分析
② 心理に関する支援を要する者に対する、
  その心理に関する相談及び助言、指導その他の援助
③ 心理に関する支援を要する者の関係者に対する相談及び助言、
  指導その他の援助
④ 心の健康に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供

【国家試験】
公認心理師として必要な知識及び技能について、
主務大臣が公認心理師試験を実施する。
受験資格は、以下の者に付与する。

① 大学において主務大臣指定の心理学等に関する科目を修め、
  かつ、大学院において主務大臣指定の心理学等の科目を修めて
  その課程を修了した者等
② 大学で主務大臣指定の心理学等に関する科目を修め、
  卒業後一定期間の実務経験を積んだ者等
③ 主務大臣が①及び②に掲げる者と同等以上の
  知識及び技能を有すると認めた者

【義務】
1 信用失墜行為の禁止
2 秘密保持義務(違反者には罰則)
3 公認心理師は、業務を行うに当たっては、
  医師、教員その他の関係者との連携を保たねばならず、
  心理に関する支援を要する者に当該支援に係る主治医があるときは、
  その指示を受けなければならない。

【主務大臣】
文部科学大臣及び厚生労働大臣

【経過措置】
既存の心理職資格者等に係る受験資格等について所要の経過措置を設ける。

【公認心理師】(こうにんしんりし)とは、
公認心理師法を根拠とする日本の心理職国家資格である。

【心理職の国家資格】
名称独占資格として規定される(第44条第1項)とともに、
資格創設(全面施行)以降、公認心理師の有資格者以外は、
「心理師」という文字の使用禁止が規定された(第44条第2項)。

◆公認心理師は、現行の「臨床心理士」と同様、
教育、医療・保健、福祉、司法・矯正、労働・産業、学術・研究など、
多岐にわたる活動領域を想定しており、
特定の分野に限定されない「汎用性」「領域横断性」を特長とする
心理職国家資格を旨とするものである。
そのため、文部科学省と厚生労働省による共管とされ、
主務大臣は文部科学大臣と厚生労働大臣と規定されている。

◆公認心理師が行う心理的行為としては、
「心理検査」「カウンセリング」「心理療法」といった
「心理的支援」や「コンサルテーション」、「心理教育」等を想定して、
「一、心理に関する支援を要する者の心理状態の観察・分析」
「二、心理に関する支援を要する者との心理相談による助言・指導」
「三、心理に関する支援を要する者の関係者との心理相談による助言・指導」
「四、メンタルヘルスの知識普及のための教育・情報提供」の4種が掲げられている(第2条)。

この点は現行の臨床心理士の専門業務
(①「臨床心理査定」②「臨床心理面接」③「臨床心理学的地域援助」
④「①~③に関する調査・研究」)を鑑み、規定された。
但し、公認心理師は臨床心理士にとって変わるものではなく、臨床心理士の資格は今後も残り、公認心理師と共存していくものと考えられている。

心理カウンセリングのご予約

仙台心理カウンセリングをご利用いただきまして、ありがとうございます。

【ご予約空き状況について、ご案内いたします】

◇2019年9月のご予約は、FULLにて終了いたしましたのでお知らせします。
お待ちいただき大変恐縮ですが、*キャンセル待ちでのご案内は可能です。

◆2019年10月25日以降で空きがございます。
*現在カウンセリング継続中の皆様には「調整日」を設けてあります。
調整いたしますので、メールにてお問い合わせください。

◇9月は下記の通り、お休みします。
【9月のお休み】
●9/5(木) ●9/12(木) ●9/19(木) ●9/26(木)

◇10月は下記の通り、お休みします。
【10月のお休み】
●10/3(木) ●10/10(木) ●10/17(木) ●10/24(木)

※他日程で一部、外部研修対応の為、お休みを頂く場合があります。

皆様には、ご不便おかけしてしまい大変申し訳ございませんが、
何卒ご了承くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

講座スケジュールにつきましては、
TOPページの「メニュー」から、「講座スケジュール」を開いてご覧下さい。

☆皆様にお会いできますこと、楽しみにお待ちしております☆

交流分析講座 10/5(土)満席☆受付終了☆

交流分析講座:ショートコース開講:気軽に学ぶ3回コース

【場所】 仙台心理カウンセリング:長町ルーム
【日程】 10月5日スタート! (全3回)1回/90分
【定員】 4名様 (*2名様以上で開講します)
【受講料】 グループ講座1名様/6500en×3回(1回目のみテキスト代+1000en)

◆10/5(土) 1回目 12:30~14:00 *自分自身を理解します(エゴグラム)
◆10/5(土) 2回目 14:15~15:45 *自分のコミュニケーションパターンを分析
◆10/6(日) 3回目 12:30~14:00 *自分が無意識にしている”心理ゲーム”を分析

☆ご予約はお申込みフォームよりご送信下さい
・自分自身を理解しながらより良い人間関係の築き方を学びます
・心理カウンセラー養成講座(初級編)受講準備講座☆

心理学講座は、日々の生活に活かせる内容が盛り沢山です。
是非!ぜひ!心理学にふれてみて下さい。
皆様のお申込みを、心よりお待ち申し上げております。

※個人レッスンは随時開講しておりますので、お問い合わせ下さい。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
※心理的問題にて通院治療及び内服中の皆様は主治医の承諾が必要です。
 何卒ご理解頂けますよう、よろしくお願い致します。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

◇いつもありがとうございます。 ※ 満席となりました ☆

心理カウンセリングのご予約

仙台心理カウンセリングをご利用いただきまして、ありがとうございます。

【ご予約空き状況について、ご案内いたします】

◇2019年8月のご予約は、FULLにて終了いたしましたのでお知らせします。
お待ちいただき大変恐縮ですが、*キャンセル待ちでのご案内は可能です。

◆2019年9月17日以降で空きがございます。
*現在カウンセリング継続中の皆様には「調整日」を設けてあります。
調整いたしますので、メールにてお問い合わせください。

◇8月は下記の通り、お休みします。
【8月のお休み】*お盆休み
●8/8(木) ●8/11(日) ●8/12(月) ●8/13(火)
●8/15(木) ●8/22(木) ●8/29(木)

◇9月は下記の通り、お休みします。
【9月のお休み】
●9/5(木) ●9/12(木) ●9/19(木) ●9/26(木)

※他日程で一部、外部研修対応の為、お休みを頂く場合があります。

皆様には、ご不便おかけしてしまい大変申し訳ございませんが、
何卒ご了承くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

☆皆様にお会いできますこと、楽しみにお待ちしております☆

働く人の電話相談室

働く人の電話相談室2019☆

◆9月10日「世界自殺予防デー」(WHO:世界保健機関)に合わせて、
「働く人の電話相談室」が開設されます。

【開設日】   9/10(火) 9/11(水) 9/12(木)
【ダイヤル相談】 0120-583-358 (※期間中のみの臨時電話回線です)
【開設時間】  10時~22時
【費 用】   無料

○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

世界保健機関(WHO)が定める「世界自殺予防デー(9月10日)」にあわせ、日本労働組合総連合会(連合)の協力を得て「働く人の電話相談室」を開設。
パワハラやマタハラなど職場の人間関係、メンタルヘルスに関わる問題で悩みを抱える「働く方々を対象」に、全国どこからでも無料で相談を受け付けます。

【主催】 社団法人 日本産業カウンセラー協会

【協力】 日本労働組合総連合会(連合)
【後援】 内閣府 / 厚生労働省 / 中央労働災害防止協会
【後援】 独立行政法人 労働者健康福祉機構
【後援】 公益社団法人 全国労働基準関係団体連合会  
【後援】 一般社団法人 日本産業カウンセリング学会
【後援】 公益財団法人 産業医学振興財団
【後援】 一般社団法人 日本産業精神保健学会

●2007年度のスタートから13年目。皆様どうぞご活用下さい。

心の専門家「産業カウンセラー」を養成する一般社団法人日本産業カウンセラー協会では、「世界自殺予防デー」に合わせ、9月10日~12日までの3日間、「働く人の電話相談室」を全国19ヵ所で開設し、3日間で延べ150名以上の産業カウンセラーが皆さまのお悩みにお応えいたします。
「働く人の電話相談室」は、当協会が2007年より日本労働組合総連合会(連合)の協力により、世界保健機関(WHO)が定める「世界自殺予防デー(9月10日)」にあわせ、毎年、一定期間開設する電話相談室です。
当日は産業カウンセラーが、仕事や人間関係などのさまざまな悩みに関する電話相談を、通話料・相談料とも無料で受け付けます。ご本人はもちろん、上司・同僚、ご家族やご友人など周りの方、現在働いていない方でも、ご相談いただくことができます。

◆ 【世界自殺予防デー(WHO)】 9月10日

◆ 【自殺予防週間】 9月10日~9月16日

「世界自殺予防デー」とは、WHO(世界保健機関)が定めたもので、日本では世界自殺予防デーにちなみ、9月10日~16日の1週間を「自殺予防週間」に設定。国、地方公共団体、関係団体、民間団体等が連携して啓発活動を推進しています。

○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

仙台心理カウンセリングでは 「基本指針」で掲げる「社会貢献」のひとつとして、毎年、9月10日”世界自殺予防デー”(WHO)に開催される「働く人の電話相談室」において、微力ながら電話相談ボランティアへのご協力をさせて頂きました。

傾聴術|トマス・ゴードン

援助者を目指す傾聴術1 

~受動的な聴き方~

■良い援助者とは

・誰か他の人の手助けをするというのは、相手の成長を促し、役立つ変化をもたらすチャンスです。
あなたにとって、大切な人の手助けに成功すれば、あなたがそのために費やした時間や思いやりは、二人の関係をさらに深め、長続きさせるという形で報いられます。

・問題を抱えてあなたの助けを求めに来た人に対して、良い効果のある援助を与えるためには、何が必要でしょうか。

・効果的な手助けには、少なくとも3つの基本的要素(カール・ロジャース理論)があります。

1、受容:相手をあるがまま受け入れる

2、共感:自分を相手の立場において、相手の感情を体験する

3、自己一致(ほんもの):正直で率直な関係をもつ

■受動的な聴き方

・相手が問題を抱えている時、相手の高ぶった感情がおさまるように手助けする効果的な方法のひとつは、受動的な聴き方による対応です。
これは、あなたが相手を受け入れ、認めていることを示し、相手に話を続けるようにと励まします。受動的な聴き方による対応は下記のようなものです。

1、そばにいる
・相手が問題を持つことを知った時、物理的にそばにいて、相手と向き合い、目を見つめている事で、あなたの聴く姿勢を相手に感じさせる事ができる。

2、沈黙
・相手が問題を見つめようとしたとき、あなたが黙って聴くことができれば、相手にとって大きな助けや変化、気づきにつながります。

3、あいづち、うなずく
・あなたが、相手に注意、関心を持っていることを示すことができます。
・ある程度まで、あなたの、受容と共感を相手に伝えます。

4、繰り返し(相手の話した言葉を一部くりかえす)
・この対応は、相手の考えや思いや感情を、さらに深く話すことを促進します。

5、気持ちをくむ
・相手の感情に対し、あなたの受容と理解を表わし、援助したいと思っていることを伝えます。
「言葉にならないくらい辛かったのですね・・」
「これからどうしたら一番良いのか、一緒に考えていきませんか?」

※このような受動的な聴き方による対応は、相手に受け入れられたと感じさせ、信頼関係が深まるため、コミュニケーションを継続させる効果があります。

◇仙台心理カウンセリングにて開講中の心理学講座では、以上のような技法を「体験実習と反復実習」にて身につけることを目指した「カリキュラム」構成としています。

援助者を目指す傾聴術2  

~能動的な聴き方~

■能動的な聴き方

・能動的な聴き方は相手が問題を持った時に、その人を援助するための技法です。
・援助しようとするときの基本的な方法は、受容と共感を伝えることです。
・あなたの欲求を満たすために相手と関わる事と、相手を援助するためにあなたが関わる事では、態度が全く異なります。

1、あいづち・うなずく

2、くりかえし

3、ドアオープナーのことば
(解読した結果、効果的と思われるフィードバックを行う)

4、要約・言いかえ

5、気持ちをくむ(相手の感情に耳を傾ける)

■ 【質問技法】

・開かれた質問を心がける

1)閉ざされた質問

・はい、いいえで答えることができる
・自分が関心のある問題だけをきいていく傾向があり、情報が偏りがちになる点に注意する。
・口の重い相手や、必要な情報を得る時には有用。

2)開かれた質問

・「~とはどんなことですか?」「~について話していただけませんか?」という話の主導権を相手に与える。
・こちら側(カウンセラー)の思惑を気にすることなく、相手の考えていること(真実・本心)を、自由に表現する機会を与える。
・相手の問題を引き出し、感情に注意を集中させていく時などに用いる。
・出来事について感情体験を、相手(本人)に気づかせる。
・相手にとってそれは、どんな「感情」「気持ち」だったのかを質問する。
 
※アメリカのトマス・ゴードン(1918年~ )が唱えた「親教育のプログラム」には、「望ましいコミュニケーション」という、子どもとのコミュニケーションのあり方について学ぶものがあります。

■望ましいコミュニケーション

1:相手が問題を抱えている時は、必ず「何かあるな」と感じさせる言葉や態度を示す。

2:そのサインを「何かあるな」「何だろう」と読み取り、相手の感情や考えるだろうと、推察したことを言葉にして相手に返し、相手がそれを実際に感じているかどうかを確認する。

3:相手は、こちらが確認したことが正しければ、コミュニケーションを先にすすめる。

また、こちらが確認したことが間違っていれば、それを否定して、より明確なサインを送ってくる。

◇仙台心理カウンセリングにて開講中の心理学講座では、以上のような技法を「体験実習と反復実習」にて身につけることを目指しカリキュラム構成しております。

カラー&アートセラピー 9/25(水)受付終了

【場所】 仙台心理カウンセリング 長町ルーム
【日程】 2019年 9/25(水)12:30~14:00(90分)
【内容】 五感を磨くカラーアートセラピー体験!「心をカラーアートで癒しましょう」☆

【費用】 1名様/3333en (当日ご持参下さい)
【定員】 4名様
【持ち物】 「色鉛筆」「お飲み物:水分」等、ご持参くださいませ。

☆ご予約はHPお申込みフォームよりご送信下さい。

◇いつもありがとうございます。 ※ 残1席☆☆☆

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
※心理的問題にて通院治療及び内服中の皆様は主治医の承諾が必要です。
 何卒ご理解頂けますよう、よろしくお願い致します。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

前回は、本日のカラーと心理&「家屋画」を、ご体験頂き、

ご自身の家庭環境(過去)と現時点での生活環境などをご確認頂きました。

無意識に起こっていた行動や言動の根拠を、理解できた皆様。。。

ご自分に自信を持って是非!ぜひ!目標にトライしてみましょう!!

皆様、いつも本当にありがとうございます☆

交流分析|エリック・バーン

交流分析 TA(Transactional Analysis)は、
アメリカの精神科医:エリック・バーンが創始した心理療法です。

【TAの特色】

1:全般に簡潔で難しい用語を用いず、努めて多くの人々に理解しやすくできている。
2:自分の姿を現象的にとらえ、客観的にみるための工夫がなされている。
3:自分自身の性格形成の過程を探る作業が含まれている。
4:他人との交流パターンに気づき、改善方法が学べる。
5:TAは理論や方法のどこからでも学べ、学習後すぐに活用できる。

*交流分析を学習することにより、自己理解が深まってくると、相手の行動や性格についても、よりよい理解が可能になるので、対人関係が改善されて行きます。
*交流分析は医療、医学界ばかりでなく、家庭、教育界、産業界でも、取り入れられています。

【交流分析の主な考え方】

1,人は誰でも3つの「私」(自我状態)をもっている
2,他人と過去は変わらない、他人を変えるより、自分を変えるほうがはるかに生産的である
3,私たちは自分の感情、思考、行動の責任者となり、「今、ここ」 という次元を生きる

【交流分析の目的】

1:自分への気づきを深めることにより、心身の自己コントロールを可能にすること。
2:自律性を高めることで、自分の考え方、感じ方、さらには行動に責任をもつまで成長すること。
3:こじれる人間関係に陥らず、互いに親密な心のふれあいを体験できるようになること。

【4つの基礎理論】

1,構造分析(感情、思考、行動をP、A、Cに基づいて自己分析する方法)
2,交流パターン分析(自分と他人のやりとり分析)
3,ゲーム分析
4,脚本分析

【3つの理論背景】

1,ストローク(その人の存在や価値を認めるための言動や働きかけ)
2,時間の構造化(閉鎖、挨拶、雑談、活動、ゲーム、親密)
3,基本的構え(人間と人生に対する態度)下記4タイプ

●Im OK. You are OK
●Im not OK. You are OK
●Im OK. You are not OK
●Im not OK. You are not OK

◇∞━∞◇◆∞━∞◇◆∞━∞◇◆∞━∞◇◆∞━∞◇

◆交流分析の主な基礎理論は大きくわけて4つあります。

【4つの基礎理論】

1,構造分析(感情、思考、行動をP、A、Cに基づいて自己分析する方法)

・自己分析(自我状態分析)は、エゴグラムを使って、自分のこころがどのようなバランスで形成されているかを5つの性格傾向
(自分の中に5人の自分がいる、という考え)から分析します。

自分は「どんなタイプか?」「どの感情傾向が強いか?」「何が感じやすく、何を感じにくいか?」
「幼少時からの親との関わりの結果、どんな性格になったのか」(成育歴の影響)など自分の性格傾向(状況)について分析していきます。

これを学ぶと、自分の性格ができたプロセスや原因などが理解でき、自分の無意識の行動パターンにも気づくことにつながるため、自己コントロールが可能になる方が多いのが特徴です。

2,交流パターン分析(自分と他人のやりとり分析)

・コミュニケーションするには複数の人が必要です。それぞれその人たちもみんな自我状態(5人の自分)を自分の中に持っています。
それぞれが、5人の中のどの部分(あるいは誰)が主導権を持って話しているか、聞いているかによって、会話の中身が変わってきます。
この交流パターン分析では、コミュニケーションする人物が5つのどれを使ってお互いにやりとりしているかを分析します。

【主な交流パターン】

●相補的交流:コミュニケーションが長く続く会話(ベクトルが平行なやりとり)
●交差的交流:途中で途絶えてしまう会話(ベクトルが交差的なやりとり)
●裏面的交流:裏のある会話(裏面的:りめんてきなやりとり)

特にうまくいかない自分自身のパターンを分析して、うまくいくパターンに修正して行きます。

3,ゲーム分析(心理ゲーム)

無意識のうちに行っている最終的にうまくいかない、こじれるやりとり。
「繰り返されるネガティブなコミュニケーションパターン」を分析し、修正していきます。

ある特定の人物と、事柄、きっかけは違うが、ほとんどがうまくいかず、けんかになったり、責められたり(責めてしまったり)する関係になる。
最後は「怒り」「不愉快」「後悔」「自信喪失」など、不快な感情を報酬として受け取る。このようなコミュニケーションが、心理的ゲームです。

親しい関係ほど起きやすいこの「心理的ゲーム」を分析します。
心理ゲームは生産的ではありませんので、理論を通してゲームを止める方法を学びます。

※人は他人と深く関わりたいと感じ、無意識に「心理的ゲーム」をしてしまうことがあるのです。

4、脚本分析(人生脚本分析)

自分自身の「人生のシナリオ」を分析し、不適切なシナリオを手放し、より良いシナリオに書き換えていきます。
交流分析の理論では、私たち人間は、9~12歳頃までに、「これからの人生どう生きていくか」というシナリオ(人生脚本)を書くと言われています。
これらのシナリオ(人生脚本)は大きく分けると3種類あり「勝者」「敗者」「どちらでもないもの」があります。

勝者⇒「お金」「財産」「地位」などでなく、「自分の能力や可能性を発揮して生き生きと生きている人」(自己実現)
敗者⇒「自分の能力を発揮せずに、私はダメだ・・私はできない・・」といいながら生きている人
どちらでもない者⇒「時々勝ったり、時々負ける」しかし全体を見てみると”勝ってもいないし、負けていもいない”という人。

自分の脚本を点検・確認・自覚し、敗者の脚本を手放し、望む脚本(勝者の脚本:自己実現の脚本)へ修正して行くことを目指します。

【その他の理論】

◆ストロークとディスカウント
他者(自分)との関係の持ち方のクセを分析し、よりよい人間関係の構築を目指します

◆時間の構造化
他者との交流の度合いから人間が行う時間の構造化(使い方)を分析します。

【時間の構造化】

引きこもり→儀式(挨拶など)→ひまつぶし(うわさ話など)→活動(仕事など生産的活動)→ゲーム(活動よりも深いのです!)→親密さ
心理ゲームを止めれば、親密さに移行できます☆

・仙台心理カウンセリング&スクールの心理学講座は、理論を使いながら、受講生自ら、不都合な交流パターンに気づき、修正していくことが可能なカリキュラム構成となっております。

自我状態

P・・・親の自我状態(Parent)
A・・・大人の自我状態(Adult)
C・・・子どもの自我状態(Child)

【自我状態の機能モデル】

1 P 理想を追う私

   自分の親や養育者から受け継いだ行動、思考、身振りによって自分を表現します。
   Pは次のふたつに分けられます。

 CP(Critical Parent)批判的な親
   理想を追求し、責任感も強く、まじめで一所懸命に努力する部分。
   これが高いと判断力も強くなり、懲罰的で創造性を抑えてしまいますが、
   社会秩序やルールを守り社会に適応していくには大切なもの

 NP(Nurturing Parent)養育的な親
   思いやりが強く、面倒見が良い保護的な部分。寛容で愛情深く、
   相手に幸福感や満足感を与える。
   これが強すぎると過保護やおせっかいになりやすくなる。

2 A(Adult)大人の心

   冷静な事実中心主義。現実を客観視するためにあらゆる角度から情報を収集し、
   論理的検討を重ねて決断する大人の心でデータ処理のコンピューターのような
   働きをする部分。
   これが高すぎると打算的で冷たく情緒に乏しい人間味に欠けた人になるおそれがある。

3 C(Child)子供の心

   その人が子供時代に行動したり、考えたり、感じたりしたのと同じような状態にある時の
   自我状態をいう。Cは次のふたつに分けられます。
   
 FC(Free Child)自由な子供
   親の影響を受けていない、生まれたままの自然な状態で、明るく自由奔放な部分。
   直感的で快感を求めていきいきと行動する。創造性の源で、心身の健康に不可欠。
   これが極端に高いと、わがままで利己主義になる。
  
 AC(Adopted Child)順応した子供 従順な子供
   いわゆるイイ子の部分です。小さい頃から周りの人たちの愛情を失わないため、
   周囲の期待や規則に合わせる部分。協調性が高い分、自分の感情を抑え、社会の規範に
   沿って行動する傾向を持ち、それが強くなりすぎるといやなことを嫌と言えずストレスを
   心の中に溜め込みやすくなる。反対に周囲の期待や規則への反応として反抗的な行動をとる
   のも、順応した子供の自我状態に含まれる。

【エゴグラム】:5つの自我状態

エリック・バーンの交流分析では、親らしさのP(Parent)、大人らしさのA(Adult)、子供らしさのC(Child)の3要素(3つの自我状態)を用いた。
ジョン・M・デュセイ(アメリカの心理学者)は、Pをさらに批評的な親であるCP(Critical Parent)と養育的な親であるNP(Nurturing Parent)に。
Cをさらに自由奔放な子供であるFC(Free Child)と従順な子供であるAC(Adapted Child)に細分化し、5つの自我状態を分析した。

日本では東大式エゴグラム(TEG式:テグ式)によりグラフで表示することが考案されたことで、自己分析法として広く一般に知られることとなった。

【5つの自我状態】 ~心の中には5人の私がいる~

親の心(P)は親などの影響を受けて形成され、CPとNPに分けられる。

【CP】・・・(厳格な親の心):道徳的、倫理的、厳格
信念に従って行動しようとする父親のような心。自分の価値観や考え方を譲らず、厳しく、批判的である。

【NP】・・・(保護的な親の心):温かさ、愛情、過保護
思いやりをもって他者のために世話をする母親のような心。優しく、受容的である。

大人の心(A)は科学的な思考・行動の自我状態。
【A】・・・(大人の心):現実的、客観的、人情味に欠ける
事実に基づいて検討・判断する大人の心。冷静で客観的である。

子供の心は(C)子供の自由な感情・環境へ反応の自我状態で、FCとACに分けられる。

【FC】・・・(自由な子供の心):自由奔放、明るい、自己中心的
自分の欲求・感情に従って行動する自由な子供のような心。明るく、無邪気である。

【AC】・・・(従順な子供の心):素直、協調性あり、依存的
自分の感情を抑えて他人に良く思われようとする従順な子供の心。

【エゴグラムで自己分析】

自己分析方法としては東大式エゴグラム(TEG式)が知られている。
質問紙法で、50の質問に答えて行き、最後にそれを集計し点数化したものを、CP、NP、A、FC、ACの順に点数を基にグラフにする。
グラフから各自我状態の強弱・性格の傾向を知ることができる。
点数が高い自我状態はその自我状態の傾向が強いということであり、低いものはその傾向が弱いということである。

例)NPが高い場合は優しくて思いやりが強い、低い場合は思いやりに欠け、冷たいというように判断できる。

一般的に、子供の頃はCPやNPが低くFCやACが高いため右上がりになり、年を重ねるとCPやNPが高くなりFCやACが低くなるため次第に右下がりとなる。
日本人ではNPが最も高い型でCPA>FC>ACとなる「への字型」が最も多くかつ理想的とされ、欧米ではAが最も高い「山型」が最も多くかつ理想的であるとされる。
弁護士やカウンセラーなどは「山型」の人物が多い。業務上では、意識的にAを使って関わる事も可能になる。
Aを高め、「山型」を確保できると「心理ゲーム」に陥りにくく、人間関係も仕事もスムーズに進みやすくなる傾向を持つ。

【自我状態】

自我状態というのは、思考・感情・行動の一貫したもので、
「批判的な親 CP」
「養育的な親 NP」
「大人  A」
「自由な子ども(自然な子ども) FC」
「従順な子ども AC」

以上、5つに分類します。

※「RC:反抗する子ども」を加えて6つに分類し分析するものもあります。
ここでは日本人向けに編集された参考文献「わかりやすい交流分析」を基にしています。

・自我状態の中で「親」「大人」「子ども」の3つを、効果的な自我状態と呼び、この3つの自我状態を、バランス良く使うようになることを目指します。
・エリック・バーンは自我状態のことを、感情と経験の首尾一貫したパターンと、直接それに対応する一定の行動パターンを伴うもの」と定義。
・エゴグラムでは、自分の中に「5人の自分」がいると仮定します。

私たちは誕生した時、生きていくのに最低限の機能(ソフト)しか備わっていません。
従って、私たちは、誕生の瞬間から「性格」(パターン)が創られていくという理論です。

自分の中の『子ども』。
0~3歳の時に中心的に形成される「子ども」の性格/パーソナリティです。
これをC(Child)と呼びます。これも更に3つに分かれています
  自然な子供/FC=Free Child、
  従順な子供/AC=Adapted Child
  反抗する子供/RC=Rebellious Child

0~3歳の時は、言葉はほとんど理解できないため、両親や周りの大人達の「表情」やしぐさ、、
身体的接触(なでられたり、だっこされたり、あるいは叩かれたり)という刺激で認知・学習します。
これらの外的な刺激によって、脳の中に様々な反応パターンが出来てきます(その人独自の感情的な傾向性)
これをTAではチャイルド(こども)の自我状態と言います。

自分の中の『親』。
3~6歳の時に中心的に形成された「親」の性格/パーソナリティ。
これをP(Parent)と呼びます。これは更に2つに分かれています。
  批判的親/CP=Critical Parent
  保護的親/NP=Nurturing Parent

この『親』の性格は、自分の親を見習って(模倣して)創った性格と言われています。
親のしぐさや考え方などが、気がつかないうちに似てしまう(コピーする)事です。
気づくと、物事に対する反応や言動が両親にそっくりだったことに気づくことがあります。

最後につくられるのが・・・
自分の中の『大人』。
6~10歳を中心に形成された「成人/大人」の性格/パーソナリティ。
これをA(Adult)と呼びます。
  大人/A=Adult

6歳くらいになると、脳が発達し、今までの経験を活かした活動が出来るようになってきます。
過去の経験を分析し、計画をたて、実行する、というようなことです。
冷静に考えたり、判断したりする、A:アダルト(客観的で冷静な大人の部分)の性格です。

このように、TAにおける性格/パーソナリティは、大きく分けると3つ、
細かく分けると5つ(又は6つ)のパーソナリティで構成されています。

自分の中にそれぞれの性格/パーソナリティがどれくらい強いのか、
どんなバランスなのか、を知ることで、自分の性格傾向を理解することが可能です。
これをチェック・確認できるのが「エゴグラム」という心理テストです。

◇∞━∞◇◆∞━∞◇◆∞━∞◇◆∞━∞◇◆∞━∞◇

※仙台心理カウンセリング 交流分析講座テキスト